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昨今のKindleの合本キャンペーンはとんでもないなぁ、と思うわけです。まとめて90%オフとか。プロモーションも兼ねた、Kindleならではの売り方だなぁ、と思うのですが、読者にとっては大変にありがたい話です。きんどうさんに凄い情報として掲載されていたのが、この「角川インターネット講座」の全15巻合本で、なんと21,600円が87%オフの2,700円で販売されているのです。さらに、ポイント還元が20%で540ポイントも付きます。実質2,000円ちょいで購入可能です。

全貌をつかみにくい巨大なネット社会を、設計と思想、文化、ビジネス、最新技術など15のテーマで概説。過去に類のない画期的なシリーズ!

こんなシリーズが出ていたのですねぇ。1995年くらいから始まった第一次インターネットブームの頃からインターネットは見ていますが、やはりこういうシリーズには興味津々ですね。特に若い人たちは、インターネットでどういう歩みがあったかを知るのに、ちょうど良いシリーズになるのではないでしょうか。

内容です。

■執筆者・代表監修者
【1巻】「インターネットの基礎」 村井純(慶應義塾大学環境情報学部長)
【2巻】「ネットを支えるオープンソース」 まつもとゆきひろ(プログラマー、Ruby設計者)
【3巻】「デジタル時代の知識創造」 長尾真(元京都大学総長、京都大学名誉教授)
【4巻】「ネットが生んだ文化」 川上量生(カドカワ株式会社代表取締役社長、角川アスキー総合研究所主席研究員)
【5巻】「ネットコミュニティの設計と力」 近藤淳也(株式会社はてな代表取締役会長)
【6巻】「ユーザーがつくる知のかたち」 西垣 通(東京経済大学コミュニケーション学部教授、東京大学名誉教授)
【7巻】「ビッグデータを開拓せよ」 坂内正夫(国立研究開発法人情報通信研究機構理事長、東京大学名誉教授)
【8巻】「検索の新地平」 高野明彦(国立情報学研究所教授、東京大学大学院コンピュータ科学専攻教授)
【9巻】「ヒューマン・コマース」 三木谷浩史(楽天株式会社代表取締役会長兼社長)
【10巻】「第三の産業革命」  山形浩生(野村総合研究所研究員)
【11巻】「進化するプラットフォーム」 出井伸之(クオンタムリープ株式会社CEO)
【12巻】「開かれる国家」 東浩紀(思想家、ゲンロン代表)
【13巻】「仮想戦争の終わり」 土屋大洋(慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科教授)
【14巻】「コンピューターがネットと出会ったら」 坂村 健(東京大学大学院情報学環教授)
【15巻】「ネットで進化する人類」 伊藤穰一(MITメディアラボ所長)

よく見知った名前もたくさん。

ちなみに、Amazonカスタマーレビューを読むと「第1巻の村井 純さん以外は監修となっており、序章のみか序章と最終章を書いているだけ」ということですが、さらに実際に執筆されている方々の名前も凄いですね。

ばるぼら、佐々木俊尚、小野ほりでい、荻上チキ、yomoyomo、Hagex、古川健介、平野啓一郎、エリック・スティーブン・レイモンド、林信行、國領二郎、暦本純一、スプツニ子!など。