2016 03 07 0951

サンフレッチェ広島の佐藤寿人が、J1最多得点単独トップとなる158ゴール目を、2016年3月6日の名古屋グランパス戦で決めています。3月5日の試合で、フロンターレ川崎の大久保嘉人が157点目を決めていたので、突き放す1点となりました。J1 佐藤寿人が通算158得点 最多得点記録を更新 NHKニュースという記事になっていました。

前半43分の味方のシュートが当たってゴールになりましたが、佐藤選手の得点と認められました。

個人的に佐藤寿人が凄いと思うのは「ちゃんとそこにいる」ということなんですよね。嗅覚といってよいものなのかどうか分かりませんが、この能力が何歳になっても衰えない、変わらないというのは、本当に凄いことだと思います。

サンフレッチェ広島に移籍したのが2005年で、それからもう10年以上が経過した訳ですが、毎年コンスタントに2桁得点しているのがすごいです。スランプとかないのでしょうか。

J1だと2010年の10得点が最も少なく、2012年の22得点が最も多いです。

3月12日で34歳。何歳まで現役を続けていくのか分かりませんが、160、170得点と記録は伸びていきそうな気がします。

ちなみに、これまで記録を持っていたのは、2015年にアスルクラロ沼津で現役復帰した中山雅史でした。

157得点に並んだフロンターレ川崎の大久保嘉人には「僕が先に(158点目)を決めて、嘉人に追い抜いてもらいたいと思っていた。その方が気が楽なので。嘉人は次、名古屋戦ですよね。そこで決めてくれると思っています」というコメントを残しています。大久保嘉人も今年で34歳です。

自分の得点スタイルについては「(相手)DFに見えないポジションにいることを意識してきた。僕が(DFの視界から)消えた時、たいていのDFは僕を探す。(得点機は)その瞬間なんです。常にDFの視野にいるFWは怖くないですから」と。そう、消えるんです、佐藤寿人は。