第1回 iPodと音楽配信サービスの成功には「確信」があったという記事より。

筆者自身も「なんだMP3プレーヤーか」と感じたのが正直な印象だった。この「画期的」の意味を正しく理解していたのは、ほかならぬ同社だけだったのかもしれない。

最初にiPodを熱狂的に迎え入れたのは、確かに一部の人だけだったかもしれませんね。

Jobs氏が後に成功の理由として「デザインや実装など製品レベルの問題ではなく、音楽のデジタル化というもっと大きな本質的問題へのソリューションであった」ということを語っていたそうです。

そしてこれを実現するために大きく働いたのが、長年Appleが音楽市場で圧倒的なシェアを持ってきたことだったのだそうです。

iPodのデザインや性能などの革新性だけでなく、音楽制作の現場に携わるアーティストやプロデューサーそしてレコード会社にまで連なる多くの人による、同社のブランドに対する絶大な支持があった

かてつはアーティストや制作現場でパソコンというと、Macが使われていたもので、ぼくが初めてSE/30を購入したのも作曲用だったりしました。その市場でAppleは圧倒的なシェアと信頼を獲得していたのですね。

故に、iPodを核とした音楽のデジタル化は他社ではなく、Appleでなくてはできなかった、と。

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