アップルとモトローラ、iTunes携帯とiPod nanoをめぐる愛憎劇の顛末は?という記事より。

MotorolaのEd Zanderが9月23日にシリコンバレーで開催されたある会合で、iPod nanoを非難したと伝えている。それによれば、同氏は「nanoをいじってみよう。nanoが一体何をしてくれるというのか?1000もの曲を誰が聴くというのだ?」と語ったという。

「Appleの幹部らは、iTunes携帯「Rokr」の共同開発において怒り心頭だったといわれている」そうで、スケジュールが遅れに遅れたことが原因だそうです。

そのため、iPod nanoと一緒に発表されたことを「わざとMotorolaの発表を目立たなくした」と考えている人もいるようです。

多くの予想どおり、Appleはnanoの発表をRokrとわざと同日に行うことで、Apple自身が手を引きたいと感じるようになったプロジェクトから、皆の注意をそらそうとしていたのかもしれない。

極めつけは「Jobsはあるインタビューの中で、この手の携帯電話を求める市場が、現時点で存在するとは考えていないと語っている」という事実かもしれませんね。

確かに、iTunes携帯「Rokr」が売れたとしても、あまりApple的にハッピーなことはないのかも。

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ザンダー氏の発言は、iPod nanoが発表されたイベント(このイベントでは、iTunesを搭載した初の携帯電話としてMotorolaの「ROKR」も発表された)のわずか3週間後に行われたものだ。