iPodなどの著作権補償課金先送りへという記事より。

MD機器などに課金している私的録音録画補償金の対象に、「iPod」などのハードディスク内蔵型などの携帯プレーヤーを追加指定するかについて協議したが、賛否が割れ、結論を次回に持ち越した。

「iPodなどは商品開発や購入者の主な目的は私的録音であり、課金対象とすべきだ」と主張する人があれば、一方では「iPodは(音楽以外のデータ記録などもできる)汎用機であり、音楽専用として課金対象とするのは理解できない」と反対する人があり、結論がでなかったそうです。

私的録音録画補償金という制度と現状がずれており、制度自体の見直しを議論することになりそうだとのこと。

ちなみに、この金額はいくら位になるのかと常々思っていたのですが、数百円程度になる見込みだそうです。DVD-Rの場合は8円(4枚)というニュースがありましたね。

確かに、単純に音楽を聴くためだけのツールではなく、自分で撮影した写真や、ハードディスクとしても使えるように利用範囲が広がっているので「音楽専用」としてだと確かに難しいのかもしれません。

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私的録音録画補償金」とは、楽曲や番組を複製できるCD-RやDVD-R、HDDレコーダーなどにあらかじめ補償金を上乗せしておく制度です。