SUNTACの方からご連絡を頂き、FMトランスミッターの新製品を頂きました。なんと2台も。是非感想を聞かせてください、とのことだったので、ブログでレポートさせて頂きたいと思います。献本を頂くことは何度かあったのですが、こうして製品を送って頂くというのは初体験でした。ブロガーをマーケティングに活用するという事例としては、アイデアとして考えると思いますが、実践しているところが新しいかもしれませんね。やるね、SUNTAC!

ということで、頂いたのは「CGTM-801」「CXTM-701」です。

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最初手にしたとき、実はそれぞれの製品のコンセプトがよく分からなかったのです。どちらもシガーソケットに取り付け、MP3プレーヤー等を接続して音楽を聴く、のはずなのに、なぜ形状が違うのでしょう? と。よくよく考えている内に、「CGTM-801」は電源がシガーソケットのため完全に車載用、「CXTM-701」は単四電池での駆動(約20時間)が可能なため、例えば室内での利用もできるということに気づきました。

「CGTM-801」の最大の特徴は、最長1mで自動巻き取りができるイヤホンコードでしょう。シガーアダプターとiPod等のMP3プレーヤーを接続するのに使うのですが、巻き取り式というところがポイント。コードの取り回しが意外と面倒なんですよ、こういう製品は。しまう時も簡単だし、クルマに搭載する時も丁度良い長さに調整できるので、無駄がありません。場所も取らないしセッティングも簡単です。

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「CXTM-701」は単四電池で動作するのも特徴ですが、本体部分にMP3プレーヤーを固定できるというのが特徴でしょう。車内に置き場所があれば、スマートに置けると思います。あとはやはりクルマ以外でも使える、というのもポイントですね。

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それぞれの違いに気づいてしまえばなんのことはないのですが、では自分のライフスタイルにはどちらが良いのか、という点から、実際にクルマに乗って試してみることにしました。息子が眠そうにしていたので、寝かしつけを兼ねて夜のドライブに出発です。

まずは「CGTM-801」から試してみます。クルマは日産セレナなのですが、シガーソケットの上にカードを入れる場所があります。そこにiPodを置いてみました。ウォークスルーになっているので、それ以外には安定しておける場所もなさそうだったのですが。

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この状態で走ってみましたが、意外に良い感じです。止まればiPodの操作もすぐに手が届きそうです。

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そして、なかなか良い具合だったのが電源を入れるとブルーに光るところ。明らかに電源が入っていると一目で分かりますし、夜だとキレイです。

続いて「CXTM-701」を試してみました。iPodを本体の吸盤に張り付けて、とりあえず助手席へ。セレナだと置く場所がありませんが、普通にセダンだったら置く場所はいろいろと考えられそうです。

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と、このような感じですので、実際に使用してみると我が家では「CGTM-801」に軍配が上がりそうな雰囲気です。とにかく、巻き取り式のコードが気に入りました。場所いらず。黒い針金の入ったヒモ(?)で縛って長さを調整するのはものぐさ太郎には面倒なんですよね。掃除機風自動巻き取りなので、片付けも簡単ですから。

しかし用途によっては、例えば家の中でコンポやラジカセで聴きたいという時には「CXTM-701」も良いでしょう。別売りになりますが、ACアダプターも用意されているそうです。iPodの音楽を気軽に聴くには丁度良いですね。

最後に気になったところをいくつか。それぞれSUNTACのオンラインショップ価格では5,980円と、意外に手を出しやすい価格帯であると思います。カセットテープ型の再生機も2,000〜3,000円くらいはするものがありますから、手軽さを考えると良いのではないかと思います。しかし低価格故に、スイッチ部分のつくりなどは、少し力を入れて操作すると壊れやすいのかな、と多少の心配も感じました。しかし価格とのバランスですからね。部品に関しては致し方ないところもあると思います。

あとは音質ですが、クルマが走っている時にはほとんど気にならないですが、止まっている時にボリュームを大きめにしていると「サー」というラジオ独特なんでしょうか、ノイズが聴こえました。走っていれば気にならないレベルですし、音質にこだわるならばよらり高価なコンポなどにすれば良い訳ですが。ですので、一応の参考情報ということで。最後はちょっと価格に見合わない欲張りなリクエストになってしまいました?

ということで、クルマでの使用が第一、面倒なのは嫌い(コードの巻き取りが面倒、電池の交換が面倒)、シガーソケットから電源を取りたい、という方に「CGTM-801」をお薦めしたいと思います。

FMトランスミッター CGTM−801プレスリリース
FMトランスミッター CXTM−701プレスリリース
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