iPod危うし?!-ライバル製品の登場を後押しする小型ハードディスク

小型HDDを搭載した音楽プレーヤーが続々と登場し、iPodも油断するな、という記事。確かにiPodは事実上、一人勝ちといっても良いくらいになっています。ただ、DellやSamsungは東芝のHDDを搭載したAppleに対して、Corniceが供給する、さらに小型のHDDを搭載したプレーヤーで勝負を挑んできているそうです。

ただ、音楽プレーヤーは小ささも重要なファクターですが、持ち歩くものだけにデザインもポイントになります。その点では、Appleは頭一つ抜き出ている気がします。また、PCとの連携も大切で、iTunes for WindowsをリリースしたAppleとしては、盤石な体制を築きつつあるとも言えるのではないでしょうか。

激戦化は必至、急成長するHDD搭載音楽プレーヤー

家電大手のソニーは、HDD搭載の音楽プレーヤーの可能性について検討してはいるが、近い将来にそのような製品を投入する計画はないとしている。その代わりに、同社はMD、フラッシュメモリ、CDに対応した携帯音楽デバイスに集中すると広報担当は話している。

「気が付けば、PDA」?!――多機能化を続ける米アップルのiPod

iPodは他社を突き放すために、iPodの多機能化を進めています。既にアドレス帳、カレンダー、メモ帳、ゲームなどの機能追加が行われていますが、今後はさらにApple以外の企業も機能を追加できるようにしようとしているそうです。

Appleはまた、同社の開発者向けウェブサイトに、iPodを「ミュージアムモード」で動かす方法を掲載している。ミュージアムモードとは、iPodのインターフェースを音声ガイド用に変更した状態のことで、このモードでは、たとえばゴッホのある展示作品についてのテキストを、その絵画のガイドツアーのオーディオファイルにリンクさせる、といった形にカスタマイズできる。

ハードウェアが多機能になってしまうと本来の目的から逸脱してしまうとは思うのですが、ユーザとしては、液晶がカラーにならないか、とか、キーボードはつかないか、とか、そんな夢想をしてしまいますね。今後がますます楽しみになりました。

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Appleによると、iPodは複数の市場調査において7月、8月と31%の市場シェアを獲得し、MP3プレーヤー市場で首位に立ったという。