2011 09 22 0919

ついに「iPhone 5」がau(KDDI)からも発売されることになるかもしれません。日経ビジネスが、KDDI、「iPhone5」参入の衝撃という記事を公開しています。

米アップルが今秋にも発売する「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。日本では初代iPhoneから3年間続いたソフトバンクによる独占販売体制が崩れる。加入者数でソフトバンクに追い上げられているKDDIにとって強力な援軍になりそうだ。

「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。
「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。
「iPhone5」を、KDDIが日本で販売することが判明した。

力強く書いてありますね。

関係者の話として「国内での販売契約を締結し、全国のauショップなどで11月頃から販売を開始する方向で関係各方面との準備」と伝えられています。

なるほど「iPhone 5」自体は10月中の発表、発売が噂されていますが、auからは少し遅れて、ということになりそうです。

ガートナーによると、ソフトバンクによるiPhoneの累計販売台数は750万台前後と見られているということです。

内訳は‥‥

2009年3月期に70万台、2010年3月期に150万台、2011年3月期に320万台と倍倍ゲームで増やしてきた。

となっています。ソフトバンクの月間加入者純増数20〜30万件の半数がiPhoneと見られているとも。

ソフトバンクの独占販売が崩れると、ここの数字は大きく変わってきそうです。場合によっては半分くらいになることもあり得るのでしょうか。

これまでソフトバンクに独占販売権を与えていたアップル側にも作戦変更の事情があったようだ。ソフトバンクがiPhoneで躍進しているとはいえ、さすがにその伸びは鈍ってきていた。出荷台数を見ると、昨年7~9月期に93万台、10~12月期に85万台、1~3月期に93万台とほぼ横ばいになっている。

なるほど、もうソフトバンクだけで頭打ちなので、Appleとしても他のキャリアからも販売したかった、と。

KDDIでは「つながらないスマートフォンなんて意味ないですよね」と嵐を使ってネガティブキャンペーンを展開したのですが、9月8日に担当したマーケティング本部長が子会社に転出させられたそうです。記事では「iPhoneを迎えるために、示しをつけたのではないか」と。

また、ノルマもあると言われます。

その内容は明らかになっていないが、「ノルマには販売台数と通信料金の2つがある」(同アナリスト)という。まず台数は、通信会社の年間出荷台数の2割とも言われる。KDDIに置き換えれば年間200万台から300万台を確保する必要がある。

さらに通信料金も気になるところですが、ソフトバンクのiPhoneと同程度になるのでしょうね、きっと。

確かに、もっとソフトバンクでiPhoneが繋がりやすくなればいいとは思っていますが、果たしてキャリアを変更する程かどうかは、少し様子を見てみないとなんとも言えないところです。

ただ、個人的にはタイミング的には「iPhone 5」の間はソフトバンクかな、という気もします。

ちなみに、au版のiPhoneの致命的な欠点という記事によると、auが販売するであろうCDMA2000版のiPhoneでは「通話とデータ通信が同時に行えない」のだそうです。

このため、VerizonのiPhoneは、通話を始める時(着信があった時など)はデータ通信が自動的にカットされます。

まあ、ほとんど通話しながらデータ通信をする、ということもないのですけどね、個人的には。

ソフトバンクが、auを上回るさらに素敵な料金プランなどを導入してくれることに期待したいと思います。

新しい「iPhone」は2機種!? 「iPhone 5」と「iPhone 4 plus」という記事も併せてどうぞ。

追記:

致命的!?これが「au版 iPhone5」の弱点だ!

しかし、MMSを採用せずEメールを独自に拡張しているだけのauから販売された場合、MMSを利用することはできません。

追記:

au「iPhone」2012年初めに発売か?という話も出てきました。

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