iPhone 4を分解調査、部品コストは188ドルという記事より。

iSuppliによると、iPhone 4の設計は以前のモデルと大きく変わっているが、その戦略に変化はなく、価格を維持しつつもかなりの利益率を保っているという。iSuppliの推定では、iPhone 4の16Gバイトモデルの部品コストは187.51ドル(製造費、ライセンス料などは含まれない)。

アメリカの調査会社「iSuppli」が「iPhone 4」を分解し、部品のコストを推定しています。それによると、16GBモデルは187.51ドルだそうです(製造費、ライセンス料などは含まず)。

同製品の米国での価格は2年契約付きで199ドル、契約なしで599ドルとなっている。キャリアの販売奨励金がない契約なしの価格を基に計算すると、部品コストは価格の31%を占めることになる

部品だけを見ると、190ドルくらい、日本円にすると17,000円くらいで作られているのですね。

それぞれの部品の価格も掲載されていまして、それによれば、

・Samsung A4 10.75ドル
・フラッシュメモリ 27.00ドル
・ディスプレイ 28.50ドル
・タッチスクリーン 10.00ドル
・カメラ 9.75ドル

などとなっており、16GBのフラッシュメモリやディスプレイにコストがかかっていることが分かります。

iSuppliはiPhone 4について、筐体を従来のユニボディから複数パーツの構成に変えたことでバッテリーの大型化が可能になったことや、筐体の金属部分をアンテナにした難しい設計、通信関連部品が緊密に統合されていることを評価している。

これまでのコストは次のように推定されていました。

・3GS 170.80ドル
・3G 166.31ドル
・初代 217.73ドル

「iPhone 4」は初代に続く、コストなのですね。

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