iPhoneは「キャズムを越える」のかという記事より。

とりわけ都内では、電車の中で、そして街中で、iPhoneユーザーが急増中である。携帯電話のボタンを連打する「親指族」に混じり、指先を画面に滑らせてインターネットやデジタルコンテンツを軽やかに利用する「iPhone族」が、その勢力を拡大しているのだ。

本当に「iPhone」を使う人が増えていますね。しかも、学生ぽい男性だったり、会社勤め風の女性だったり、普通の人でユーザが増えている印象です。

記事でも好調な売れっぷりの様子が伝えられています。

夏商戦の期間中、iPhone 3GSは好調なセールスを続けており、月間販売ランキングでは7月と8月の2カ月連続で総合1位の座を獲得した。また直近の9月の販売ランキングを見ても、iPhone 3GSの32Gバイト版がキャリア総合ランキングで1位になっている。

「iPhoneがほしいから、MNPのため解約をしたいというお客様が増えた」という、ドコモショップ幹部の証言もあったりして。

「直近の状況で言いますと、20代を中心とした若い女性層の拡大が目立っています。ケータイとしての目新しさと、Appleならではのファッション性の高さ、そして(割引キャンペーンによる)割安感などが支持されて、iPhoneは急速に女性に受け入れられ始めている」

ケータイサイトだったりおサイフケータイだったり、そういうものが引き留めの理由にならなくなりつつあるのでしょうかね。

個人的にはもはやキャズムを超えたような気がしているのですが、しかし東京以外に目を向けると状況は変わってきます。

iPhoneの販売状況は昨年同期に比べて上向いているが、都市部のようにF1層が飛びつくような事態にはなっていないという。地方では、もともとドコモとKDDI(au)が強く、ソフトバンクモバイルが弱いという傾向はあるものの、iPhoneの地域格差は際だって大きい。

キャズム超えのハードルとして紹介されているのは次の二つです。

・おサイフケータイ
・ソフトバンクモバイルが足かせにならないか

確かにソフトバンクモバイルの電波の問題はあるかもしれませんね。このあたりは本当に頑張ってもらわないといけないところなのですが。

個人的には最近試した「Trapster」というアプリで、また「iPhone」を見る目が変わりました。アプリの広がり方が、携帯電話の領域を大きく超えてきましたね。

既存の携帯電話に「iPhone」が取って代わるという「政権交代的な光景すら、現実感を帯び始めてきている」と記事では結んでいます。

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