『iPhone 3G S』を巡る好材料と悪材料という記事より。

iPhone 3G の場合はネットワークの接続性が問題となったが、今回 iPhone 3G S では、同端末の温度が上がりすぎて操作できなくなるという指摘が一部のユーザーから出始めている。また生産数が十分でないためか、一部店舗では入手難の状態にあるとの報告も上がっている。

「iPhone 3G」で電波の受信感度が悪いという問題にも悩まされましたが「iPhone 3GS」では、本体の熱が上がり過ぎて操作ができなくなる、というトラブルが確認されているそうです。

Apple によれば、iPhone は端末内部の温度が華氏113度 (摂氏約45度) を超えると警告を表示し、ユーザーに端末を冷却してから利用するよう促すという。また、端末の温度が下がるまでは、緊急通報を除くほとんどの機能が利用できなくなる仕組みだという。

実際にどのくらいの頻度で発生するのか分かりませんが、日本ではまだ聞かないトラブルでしょうか。極稀に、とう感じなのでしょうかね。

CPUが原因かと思いきや「同端末のプロセッサは定格値よりも低いクロック周波数で動作している」ということが判明しています。

どうやら、

ガジェット愛好家向け Blog の『Engadget』が同端末の内部を調べたところ、3個の HSDPA プロセッサに加え、1個のトランシーバを備えていることが分かった。そして高速通信時に、これらのデバイスがすべて高熱を発するという。

というあたりが原因と見られているようです。高速通信を続けていると、ということでしょうか。

Appleでは、次のようなページを開設しています。

Keeping iPhone 3G and iPhone 3GS within acceptable operating temperatures

Store iPhone 3G and iPhone 3GS in a place where the temperature is between -20º and 45º C (-4º to 113º F). Don’t leave the device in your car, because temperatures in parked cars can exceed this range.

「Operate iPhone 3G and iPhone 3GS in a place where the temperature is between 0º and 35º C」とも書かれているので、あんまり暑いところで使うのも考えもの、ということですね。

「iPhone 3GS」ほど自身では過熱しないのかもしれませんが、Appleでは「iPhone 3G」にも注意を呼びかけています。

ちょっと朗報も。

Apple は『iPhone OS』の次期版『iPhone OS 3.1』と同バージョン用ソフトウェア開発キット (SDK) について、ベータ版を開発者向けにリリースした。これは、現行の『iPhone OS 3.0』の正式版リリースが2週間前だったことを考えると、素早いペースの更新と言える。

けっこう短期間でリリースされそうな「iPhone 3.1」にも期待したいところです。日本語入力が軽くなるといいなぁ。

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