2009-06-11_1129.png

Appleに「iPhone 3G S」のビデオガイドツアーがあったので見てみたのですが、頭では分かっていた新機能も実物を見ると驚愕ですね。

どれもこれもこともなげにデモされているのですが、なんというか「iPhone 3G」からの進化はそれほどでもないと思っていたのですが、これはヤバいですよ、個人的には。

嫁さんに自分のお古の「iPhone 3G」を渡そうと思っていたのですが、このビデオを見たらなんだか急に申し訳なくなってきました。これはもう、間違いなく夫婦で「iPhone 3G S」を揃えるべきなんじゃないかと。

アプリの起動が高速化していたり、ボイスコントロールして電話をかけたり音楽を再生させたり、もちろんカット、コピー&ペーストやMMSにコンパスも良いのですが、やっぱりカメラ機能、動画機能の強化ですねぇ、これは。

2009-06-11_1145.png

指でタップしてAFするとか、ビデオで録画してメールできるとか、それ自体は日本の携帯電話でも実現しているし驚きはないのですが、実際に使っているシーンを見ると、ユーザインターフェースとか含めてそそられまくりますねぇ。

ベースが「iPhone」であることがまず重要で、その上でカメラや動画が強化されていて、アプリの出来もすごく良くて、みたいな、いや、もう、コンパクトデジカメも小さなムービーカムもいらないんじゃないか? みたいに思ってしまいました。

うちの嫁さんもブログは書けば子供の写真も撮るので、そう考えると間違いなく「iPhone 3G S」ですよ、これは。いやー、感動したけど悩ましい!

ちなみに、指でタップして動画をトリミングするとか、検索画面はホーム画面を右側にスライドさせると出てくるとか、実際に見てみると想像を越えていて良いですね。

ああ、もう! 本当にこんなものが手元にやってくるの? これはもう、是が非でも買わないと!

「iPhone 3G S」関連記事で興味深かったものもメモ。

エコシステム拡大に拍車がかかる!? iPhone OS 3.0とiPhone 3G Sのインパクト

まず、iPhoneシリーズの真骨頂は、搭載された機能の性能や先進性ではなく、それが「多くのユーザーが使いこなせる」洗練されたUIにくるまれているところにある。今回の新機能でも、300万画素AFカメラはタッチパネルUIと見事に調和し、指先でフォーカスポイントがすばやく決められるなど使い勝手がよさそうだった。動画撮影も、単に撮影するだけでなく、その編集やYouTube・MobileMeでの共有、メール添付など一連の操作体系がとてもスムーズに作られており、“誰でも使いこなせる”ように腐心されている。機能や性能が宝の持ち腐れにならないのが、iPhoneのいいところだ。電子コンパスや音声コマンドも、きちんと利用される内容に仕上がっていた。

まさに、これこれ!

WWDC基調講演に思う、計画的陳腐化時代の終わり

ハードウェアを機能面で陳腐化させるのではなく、純粋にハードウェアプラットフォームの性能の違いからユーザー自身が買い換えのタイミングを判断できるような仕組みを提供しようというのだ。もちろん、一部にはハードウェアの制限による機能差はあるが、基本的な機能(本来、その製品に実装されていた種類の機能)に関しては、いつでも最新となる。このような“進化する携帯電話”はかつて存在しなかった。

Appleに聞く、iPhone 3G Sと新MacBook Proの詳細

バッテリ持続時間を見ると、どうやら「無線系」にはあまり手を加えていないようだ。サイズからも、バッテリが増加しているようには思えない。おそらくは、メインプロセッサに製造プロセスが進んだLSIを採用し、パワーと消費電力を両立した上で、ソフトウエアをファイン・チューニングしたのだろう。

#Apple Storeで「iPhoneストア」を見る
#ネタフル「iPhoneカテゴリー」もどうぞ。