無料の「iPhone」アプリでも広告で稼ぐことができる

無料のiPhoneアプリでも大金が稼げるというエントリーより。

AdWhirlのレポート(下にエンベッドしてある)によると、無料アプリのトップ100リストに入っているアプリの場合、1日に$400-$5000の広告収入を得ている。この数字のレンジは相当広いが、下限の$400を取っても月に$12,000前後となる。

「iPhone」向けアドネットワークの「AdWhirl」が発表したレポートによれば、無料アプリのトップ100に入っているものの場合、1日あたり400〜5,000ドルの広告収入を得ているそうです。

日本円にして、4〜50万円です。1日ですよ! 月に換算すれば120〜1,500万円ということになります。

AdWhirlによると、こうしたトップアプリの場合、eCPMは$1.90、クリックスルーは2.6%という立派な成績だ。App Storeの上位にランクインするアプリのほとんどは比較的短い期間でその位置から滑り落ちてしまうが、広告収入は、初期のピークからの落ち込みの後は比較的一定のレベルを保つという

ほとんどのデベロッパは1日400ドルを遥かに下回るそうですが、当たれば大きいということですね。

じっくりと1本のアプリを作るよりは、コンスタントに数多くをリリースしていった方が「当たる」確率が高かったりするのでしょうかね。

App Storeでダウンロードした無料アプリを30日後も利用するユーザは5%未満というエントリーを書いたこともあります。

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