2013 09 30 1002

いろいろなメディアで新しい「iPhone 5s/5c」のLTEスピード調査が実施されており、時々の環境に依存するとはいえ、非常に興味深いものとなっています。まずは、東海道新幹線でチェック!新型iPhone、LTE接続エリアに大きな差からどうぞ。

やはりプラチナバンドに対応したこともあってか、auのiPhone 5cが東海道では最も長い区間でLTEに接続できた。アンテナが3Gに変更されたのは、新横浜と名古屋間の1回のみ。それも3G接続だった時間はわずか19秒で、すぐに接続がLTEに切り替わった。また、アンテナ本数を見ていても、auはほぼ4本で安定。トンネル内なども含めて、2本以下になることはほぼ無く、LTE対応エリアの広さを実感できた。

「iPhone 5c」での調査ですが、au版はほとんどLTEで安定して接続していたそうです。田中社長が物凄い自信でしたけど、こういうことだったのですね。

「似たような周波数帯を持つLTE網を運用しているドコモだが、3Gへの切り替え回数は合計48回と、3キャリア中で最も多かった」ということで、3Gは強かったけど、LTEは「あれ?」という結果になっています。

ソフトバンクについては、3Gへの切り替え回数は29回と少なめだったものの、3G接続の累計時間が23分18秒と3キャリアで最も長い。その多くが新横浜から名古屋間を占めており、郊外でのLTE接続エリアに不安を残す結果となった。

最近、大阪あたりを新幹線で2往復したのですが、イーモバイルが安定していたのに驚きました。それはさておき、ソフトバンクは人口が多いところは強いけれど、人の少ないところでは弱い、ということでしょうか。

さらに、新型iPhoneのLTE速度を大阪環状線でチェック!という記事もどうぞ。

今回のテストで、下り・上りとも最も安定して高速だったのがKDDI(au)。各駅ごとの平均速度では下り平均が19駅中12駅、上り平均が9駅で最高値を記録している。

なるほど、大阪で強いauということでしょうか。

ソフトバンクは「瞬発的な速度に優れている分、同じ駅でも計測結果にバラつき」があるそうです。

ドコモは「他2キャリアと比べると下り平均で約10Mbps劣る結果」ということで、恐らく単体で使っているとさほど気にならないのでしょうが、他キャリアと比較すると見劣りするということがありそうです。

こうした調査結果も踏まえて、各キャリアは電波状況を改善していくでしょうから、大事なのは、それぞれどのように投資しているか、どんな風に電波が繋がりやすくなっていると感じることができるか、といったあたりなのでしょう。