2011 03 22 1450

2011年に「災害に備えてインストールすると良さそうなiPhoneアプリ」という記事を書きましたが、2013年版にアップデートしておきます。個人メモの側面が強いですが、どこかの誰かの参考になれば幸いです。

東日本大震災を経験して、災害に対する考え方が変わりました。「万が一はある」強く思うようになりました。iPhoneに助けられた部分が大きかったので、災害時にあったら便利だと思うアプリをまとめておきます。

連絡手段

2011年と比較してスマートフォンユーザが増えましたので、次に万が一のことが起こった場合にどうなるか未知数ですが、東日本大震災の時は、地震直後はiPhoneでの通話/SMSが不可能になったものの、ネット経由のアプリは使えました。

2011年版では、3G回線でも使えるビデオチャットアプリの「Tango」グループチャット可能な「ナカマップ」トランシーバー的な使い方のできる「HeyTell」を紹介しましたが、2013年は「LINE」にまとめることができると思います。

LINE App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料

(ただし、リスクヘッジのために、代替アプリをインストールしておく必要はあると思います)

「Twitter」も、電話回線が繋がらない中で知り合いの安否確認や交通情報など、情報交換やコミュニケーションに大いに役立ちました。

Twitter App
カテゴリ: ソーシャルネットワーキング
価格: 無料

地震情報

地震速報などを通知してくれるアプリは増えました。ヤフーの「防災速報」は、3地点を登録し、地震、津波、豪雨の情報を通知してくれるます。

防災速報 -地震,雨,津波をプッシュ通知- App
カテゴリ: 天気
価格: 無料

「ゆれくるコール」は、緊急地震速報をプッシュ通知で受けとることができるアプリです。自分のいる場所(予測したい場所)と、通知の震度(震度3以上等)を設定することができます。

ゆれくるコール App
カテゴリ: 天気
価格: 無料

交通情報

「ツブエキ」は駅名に関連するツイートを表示してくれるアプリです。地震後に電車のダイヤが大幅に乱れるなどした中、駅の情報が分かって便利という声が多かったアプリです。

Twitterクライアントで駅名を入力して検索すれば代替可能ですが、機能としてアプリになっていると、いざという時に便利&思い出せると思います。

ツブエキ Twitter × 駅・路線 App
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料

「MapFan」は全国の地図データを本体に持つアプリなので、圏外でも利用可能で、普段は電車やクルマで移動しているようなところからの帰宅支援や、慣れない場所での避難に役立つアプリでした。震災支援で無料の時にダウンロードさせて頂きました。

今後は「MapFan+」としてオンラインマップは無料で提供され、オフラインマップは有料オプションとして提供されるそうです。450円/30日ですが、ダウンロードすれば期間終了後でも使えるそうです。

MapFan+ App
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料

「ご近所ナビ」は近隣のコンビニ、トイレ、パーキング、小児科、病院といった情報を表示してくれるアプリです。慣れない土地で様々な施設を検索したり、近隣のツイートを検索したりすることができます。

ご近所ナビ App
カテゴリ: ナビゲーション
価格: 無料

ツール

「懐中電灯。」はその名の通り、iPhoneを懐中電灯にするアプリです。背面のフラッシュを点灯することができます。点滅するストロボモード、モールス信号モード、ハザードモードなどがあります。

懐中電灯。 App
カテゴリ: ユーティリティ
価格: 無料

「i緊急装置」は、指定しておいた場所へ電話をかける、指定した場所へメール送信する、指定したメッセージをツイッターへポストする、といった緊急時に陥った時に使用するアプリです。

i緊急装置 App
カテゴリ: ライフスタイル
価格: 無料

「radiko.jp」は3G回線でもサイマルラジオ放送を聞くことができるアプリです。災害時に携帯電話の電波が通じれば、ラジオを聞くことが可能になります。

radiko.jp App
カテゴリ: エンターテインメント
価格: 無料

医療

「家庭の医学」は言わずもがな「家庭の医学」のiPhoneアプリです。応急処置の方法なども掲載されています。

新赤本 家庭の医学 App
カテゴリ: メディカル
価格: ¥1,400

「応急手当」はケガや急な体調不良に対応するための、無料のiPhoneアプリです。

応急手当 App
カテゴリ: メディカル
価格: 無料

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中には同じジャンルでもっと新しいアプリもあるかもしれませんが、2011年から使えているという意味で、枯れたアプリとしてご紹介しているものもあります(もちろんバージョンアップが必要なものもあると思いますが)。

そこまでは使わないんじゃないか‥‥と、思うアプリもあるのですが「万が一はある」というのを心に刻み、備えとしてiPhoneにアプリをインストールしておきたいと思います。

東日本大震災で特にiPhoneが便利だったのは、ネット経由による通話やテキストメッセージングです。電話回線はあっという間に使えなくなったのに、地震直後でもTwitterは平気で使えているという事実がありました。

とはいえ、多くの人がスマートフォンを使うようになると、その状況も変わるかもしれません。しかし、備えることができることは、備えておきたいと思います。