どこでもヤフー、「出口は何でもいい」という記事より。

これは新開発されたアプリケーション「Yahoo! デジタルホームエンジン」をLAN内のサーバーにインストールし、ヤフーのコンテンツやサービスはこのアプリケーションを通じて、家庭内の機器(テレビなど)に表示されるという仕組み。

まだまだホームサーバみたいなものは一般的ではないですが、こうしてテレビとインターネットの融合というのは進んでいくのでしょうか。

Yahoo! デジタルホームエンジンは利用するクライアント機器にあわせてヤフーの各サービスを出力(表示)させることが可能となっており、クライアントがソニーのBRAVIAならばXMBにマッチしたかたちで、クライアントがネットワークメディアプレーヤーならばヤフーニュースを1枚のJPEG画像として表示させるといったことができる。

これはなかなか凄い機能ですね。確かにXMBっぽい画面も表示されています。

もちろん入口はヤフーで、その後の「出口はなんでもいい。携帯電話はもちろん、テレビやカーナビなどPC以外へもヤフーのサービスを提供したいと考えている」とコメントしています。

「インターネットの成長は終わらない」-リビングに進出するヤフーの意気込みという記事によれば、井上社長が「Yahoo! Everywhere構想」について基調講演で語ったということです。

ヤフーは9月28日に、ソフトバンクモバイルでモバイル向けサービス「Yahoo!ケータイ」を発表したが、これを「(現在の閉じたモバイルインターネットの環境から)開いたインターネットへの先導役」と語る。

GoogleもKDDIと提携していますが、Yahoo! はさらにその先のテレビに進出しようとしています。

GoogleもAppleに取締役を送り込んでいますから、iTVで何かを仕掛けてくるかもしれませんね。Google独自のSTBというよりは、Apple + Googleというのにワクワクします。