eBayはピークを越えた?という記事。

ここ数カ月、eBayの出品者からは、オンライン詐欺の増加、入札者の減少、落札価格の下落、eBayのサービスの品質低下に至るさまざまな苦情が寄せられている。そして1月19日、同社は第4四半期(10〜12月期)決算がアナリストの当初予測を下回ったと発表、株価は19%下落した。

インターネットで繋がっているとはいえ、eBayの人気具合は日本からはなかなか分かりにくい訳ですが、顧客サービスと料金値上げの問題で利用者が減っているのではないか、と記事は伝えています。

この隔たりは、同社が数年ぶりに5回目の利用料金の引き上げを行った1月にさらに広がったようだ。値上げに反対する大量の苦情が暴動のごとく氾らんした。eBayサイトの掲示板、そしてインターネット全体が瞬く間に、「得るものより失うものが多い」と感じる怒れるユーザーで溢れ返った。

eBayストアに出店している店舗数も減少しているそうです。

店舗側がeBayに支払う利用料金は、先月、これまでの月額9.95ドルから15.95ドルに値上げされた。さらに2月18日時点で、店舗オーナーが売上1件当たりにeBayに支払う手数料は5.25%から8%に引き上げられた。

随分と大幅値上げの感がありますね。「成熟期に入ったにせよ、下降し始めたにせよ、eBayのサービスに失望するユーザーが増えている事実は否めない」ということで、隆盛を極めこれ以上はないと思われているサービスでも、崩れていくキッカケはいつでもどこかに潜んでいる、ということなのでしょう。