「新株」差し止め仮処分、ライブドアの申請認めるという記事より。

インターネット関連会社ライブドアが、ニッポン放送株を新たに取得できる権利(新株予約権)をフジテレビジョンに与えることの差し止めを求めた仮処分申請に対し、東京地裁は11日、新株予約権発行の差し止めを命じる仮処分決定をした。

これ、もし認められていたら敵対的買収とかできなくなりますからね。妥当な処分だったのではないかと思いますが。

鹿子木康裁判長は「新株予約権の発行は、現経営陣の支配権を維持することを目的としており、著しく不公正な発行に当たる」と述べた。ニッポン放送は即日異議を申し立て、同地裁が改めて差し止めの是非を判断することになった。

「企業価値の著しい棄損が明らかであるとは言えず、新株予約権発行は正当化できない」という結論に。

そしてフジ日枝会長「メリットあれば提携も」という流れになってきています。

日枝会長は、ライブドアの堀江貴文社長が強く求めている事業提携について「メリットがあれば、事業提携も考える。申し入れがあれば(堀江社長と)担当役員が会ってもいい」と、ライブドアとの提携に柔軟な姿勢を見せた。

今後、徹底的に争い続けるのではなく、なんとなく妥協点を探すような方向になったようにも見受けられますが。果たしてどうなるでしょうか。