GMO系サイトの利用者が急拡大しているそうです。

複数のサイトを運営主体ごとにまとめたプロパティ集計で、グローバルメディアオンライン(GMO)系サイト(yaplog.jp、jword.jp、9199.jpなど)の利用者数が1811万人と、昨年同期比で320%の増加をしたことがわかった。

GMOグループには複数サイトがありますが、それらをとりまとめるのを「プロパティ集計」というそうです。その調査によると、GMO系サイトが著しく躍進しているとのこと。

GMOには、Yahoo! JAPAN、livedoor、楽天市場のようなポータルサイトがなく、GMOとしての顔は見えづらい訳ですが、こうしてGMO系という括りにしてみると、

1位の「Yahoo!」(yahoo.co.jp、geocities.co.jpなど)、2位「楽天」(rakuten.co.jp、infoseek.co.jpなど)、3位「MSN」(msn.com、msn.co.jpなど)に次ぐ位置につけた。

ということで、昨年の16位から4位に大躍進しているそうです。

一概に「数は力」とは言い切れない面もある訳ですが、数が力になる場面が多いでしょうからね。この調査結果はGMOにとっては大きな後ろ盾になるのではないでしょうか。

GMOプロパティには、検索サービスや掲示板・チャットサービス、検証・ポイントサービスなどのサイトも含まれるが、この1年では特に、「JUGEM」や「ヤプログ」などのBlogサービスや「クイック・ジェーピー」などが利用者増に貢献しているという。

えー、これもGMOグループ? みたいな感じもするかもしれませんね。

こうした調査結果を受けて、ポータル系サイトにとっては、やはりもっともっとブログに力を入れたいし、そして集客力のあるコンテンツがあれば買収したい、という気持ちになるかもしれませんね。

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ネットレイティングスの萩原雅之代表取締役社長兼チーフアナリストは、GMOについて「楽天やライブドアのような知名度はないが、若い世代に人気の高いサービスやブランドをさまざまな分野で提供しているのが特徴」と指摘。「ブログや懸賞サイトでは、ターゲットごとに異なるタイプのサイトを用意するなど、利用者ニーズに対応したサービスを開発・提供を提供してきたことが、この1年の急成長に繋がった」と分析している。