1Gバイトのメールボックスは必要か?という記事より。

ヤフー、マイクロソフトとも「容量だけ増やすのは意味がない」とは口を揃える。Hotmailが無料でウイルスチェックも行うように、両社ともスパム/ウイルスメール対策などGmailが手薄な分野に力を入れる。さらにメッセンジャーとの連動機能、スケジュール機能との連携など、自社Webサービスと連携できる利便性も強調していく。

「各社が容量拡大に踏み切る背景には、Gmailへの対抗に加え、ブロードバンド人口の拡大がある」と分析。確かにデジカメ画像などを添付で送るとあっという間にかなりの容量を消費してしまいます。Googleが推奨するようにメールを削除しない、という使い方をするのであれば、1GBを使い切る日もそう遠くはないと思います。

しかしマイクロソフトの主張は「ギガバイトレベルを必要とするユーザーはごく少数。米国のユーザーテストでも、250Mバイトで十分との結果だ」というもの。Yahoo! も「米Yahooの意向とユーザーニーズを受けて」と。GBクラスが使用できるようになるのは有料ユーザになります。

サブのアカウントとして利用するならばそれでも良いかもしれませんが、メインアカウントで使用するとなると、状況は全く変わってくるのではないかと思います。ぼくもしばらくGmailをテストしていますが、とにかく古くから所有しているアドレスはスパムが半端じゃありません。ほとんどが海外からのHTMLメールなので、できるだけ削除するようにしています。それにしてもスパムメールが自動的にSpamフォルダに入っていくのはこんなに気持ちの良いものだとは思いませんでした。文字化けすることを除けば、Gmailは実に快調です。

これに対し、容量4Mバイトの無料メール「エキサイトメール」を提供するエキサイトと、同10Mバイトの「infoseekメール」を提供する楽天は「今のころ容量拡張の予定はない」としている。

4MBと10MBではかなり見劣りすると言わざるを得ませんね、現状では。