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IBM、がん患者の従業員へのセカンドオピニオンにWatsonを活用というニュースがありました。IBMががん闘病をしている従業員に、コグニティブコンピューティング技術「Watson」でセカンドオピニオンを提供するというものです。

同プログラムでは、がんを患う米国従業員が、Watsonを通じて医療や治験について適切な情報を取得し、今後の治療の判断に役立てられるようにする。IBMの米国保険制度に加入している従業員を対象とする。

医療記録と関連データをWatsonにフィードし「Watsonはこれらデータを医療専門誌の情報や論文などと照らし合わせて解析し、レポートを生成」これを専門家が確認してセカンドオピニオンとして患者に提供されるということです。

人工知能と治療に関しては、少し前に2,000万件の医学論文を学習した人工知能が特殊な白血病を見抜き患者を救うという記事を書いていました。人工知能によるセカンドオピニオンというのはありの気がします。人間の判断だけでは分からないことが分かる可能性がありますし、その判断も人間よりも早いのでしょう。

ぼく自身もがんになったら、人工知能のセカンドオピニオンは聞いてみたいところです。