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日本老年医学会が、高齢になって筋力や活力が衰える段階、いわゆる老化現象に「フレイル」と命名したそうです。筋力・活力の老化は「フレイル」 学会が命名、予防提言という記事になっていました。

日本老年医学会は、高齢になって筋力や活力が衰えた段階を「フレイル」と名付け、予防に取り組むとする提言をまとめた。これまでは「老化現象」として見過ごされてきたが、統一した名称をつくることで医療や介護の現場の意識改革を目指している。

統一した名称をつけることで、医療や介護の現場の意識改革を目指すということです。

なお「フレイル」は「虚弱」を意味する「frailty」からきているもので、高齢になって筋力が衰える現象は「サルコペニア」と呼ばれ、さらに生活機能が全般的に低くなると「フレイル」だそうです。

名付けは良いのですが「サルコペニア」や「フレイル」など、横文字だと一般的には分かりにくいですね。医療や介護の現場の言葉だから、問題ないのでしょうか。

米国老年医学会の評価法では、①移動能力の低下②握力の低下③体重の減少④疲労感の自覚⑤活動レベルの低下のうち、三つが当てはまると、この段階と認定している。

年を取ると体重が減るものなのですね。たんぱく質を含んだ食事や定期的な運動で、予防が出来るそうです。