<食道がん>野菜と果物で危険半減 厚労省研究班という記事より。

野菜と果物を多く食べる男性は、あまり食べない男性に比べ、食道がんになる危険性がほぼ半減することが、厚生労働省研究班(担当研究者、山地太樹・国立がんセンター予防研究部研究員)の調査で分かった。

野菜・果物を食べる/食べないで言えば、明らかに食べた方が身体には良さそうですが、多く食べると食道がんのリスクが半減することが調査から明らかになっています。

分析の結果、野菜と果物の合計摂取量が1日平均544グラムと最も多いグループが食道がんになる危険性は、最も少ない同170グラムのグループの52%にとどまった。

約39,000人を対象としたアンケートの結果だそうです。1日500gの野菜と果物って、どのくらいなのかな。けっこうな量ですよね。

摂取量が1日100g増えると、危険性が約10%減ったのだそうです。できるだけ野菜・果物を食べるように、心がけようと思いました。

喫煙・飲酒する人でも、野菜・果物を多く食べると危険性が減ったということです。

種類別では、キャベツや大根などのアブラナ科の野菜の摂取と、危険性の低下に関連が認められた。

アブラナ科の野菜を調べたら「がん予防成分をアブラナ科野菜に作らせる新規遺伝子を発見」というプレスリリースもありました。

ブロッコリー、キャベツ、大根、わさび、カラシナなどのアブラナ科野菜は、すりおろしたりかんだりすると辛味成分が生まれます。この辛味成分は、「カラシ油配糖体(グルコシノレート)」が変化した物質で、発がん物質を解毒する酵素の働きを高める“がん予防成分”です。

なるほど、辛味成分にがんの予防効果がある、と。けっこう、ぼくはわさび好きなんです。わさびだけで、ご飯一杯いけます。