コレステロール、低い方が危険=男性は高いほど死亡率減る−富山大などという記事より。

血中の総コレステロール値が低い人は死亡リスクが高いことが28日までに、浜崎智仁富山大教授、大櫛陽一東海大教授らの研究で分かった。

普段はイメージのあまり良くないコレステロールなのですが、値が低い人の方が死亡リスクが高いことが明らかになったそうです。

コレステロールと死亡率に関する国内の疫学調査を検索し、「5000人以上を5年以上追跡」などの条件で5本の文献に絞り込み、延べ約17万3500人分を「メタ分析」という手法で解析した。

特に男性の場合は、総コレステロール値が高いほどリスクが低くなる傾向が見られたということです。

これに関して、

「コレステロールを悪者にする説はもともと米国から来たもの。米国は心臓疾患や肥満が多く、体質が違う。不必要な人まで薬物治療の対象になる」

と調査した教授がコメントしています。

とはいえ食生活も欧米化している気がするのです、今後はまた変わってくるのでしょうか。さらに詳細を知りたいところです。