温泉の正しい入り方は?という記事より。

しかし温泉は、入り方を誤ると、脳梗塞や心筋梗塞の原因となったり、湯あたりを起こすなど、かえって体に負担をかけることもあるので注意が必要です。温泉の効果を上手に利用するためにも、まず温泉の正しい入り方を知っておきましょう。

「入浴前には、体の汚れを洗い流してから、かけ湯(かぶり湯)をして湯の温度に体を慣らすことが重要です。かけ湯と体洗いにより、急激な血圧上昇が防げるからです」ということで、急に熱いお湯につかるのはよくないんですよね。「水圧の影響をあまり受けず、心身共にリラックスできるのでお勧めです」という寝湯もポイントですね。

浴槽から出たら、温泉の有効成分を肌に残すために、シャワーで洗わず、体をタオルで軽く拭くようにすると、温熱効果も持続します。

なるほど。必ずシャワーで洗い流していましたが。そうそう「入浴による発汗や利尿作用により水分が失われ、血液粘度が上昇するため、コップ1杯の水で水分補給をしましょう」というのも重要です。普段の入浴でもこれは気をつけるようにしています。

最後に、お酒を飲んだ後の入浴は避けるべきなのはもちろんですが、雪降る中の露天風呂への入浴も、急激な温度変化が体に与える危険が高いので避けるよう専門家は忠告しています。

どちらもついついやりたくなりがちです。

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なぜ、飲泉は健康に良いのだろうか。それは、温泉水には健康に欠かせない「ミネラル」がたくさん含まれているからだ。例えばドイツでは、「温泉は大地のミネラル。飲泉は、新鮮な野菜を食べる以上に貴重な健康づくり」とまで言われている。

温泉地で異なる入湯の効果

自然環境との触れ合いは、ストレス解消にもなる。また、温泉地で広い浴槽に浸かるとゆったりした気持ちになるのは、脳波のα波が増加するためと考えられている。なお、転地効果を得るには、自宅から少なくとも100km以上離れた場所に行った方がいいという。また、海辺の温泉では豊富なマイナスイオンによるストレス解消効果を、森の温泉なら森林浴効果をしっかり得るようにしたい。