「動画による遠隔地からの病気診断は実用的」 - NTT、岩手医大という記事。

NTT、NTTレゾナント、岩手医科大学病理学第一講座が昨年11月から実施していた、ブロードバンド回線を通じてリアルタイム動画をやりとりし、遠隔地でも病理診断を行うフィールド・トライアルが、今年3月に終了する。実験終了を前に、医療現場での実用化に向けた有効性の評価、取りまとめが発表された。画質にも問題なく、実用に対応できる遠隔病理診断が可能である、と結論づけられている。

こういうのが実現してくれると、例えば近隣に専門家がいなくても、リモートで診断して貰ったりとかしてある程度の医者不足などは解消されるのでしょうかね。どこにいても、高度な医療を受けられるという安心感は大きいかも。

岩手医大の澤井教授が病理診断を担当、電子顕微鏡と汎用PCを組み合わせることで、病理医が自分で顕微鏡を操作する場合と同様の、自然な利用環境を実現した、という。トライアル中、1週間に4~5例程度、仙台オープン病院での手術中に「術中迅速診断」を行ったという。