CM飛ばし対策協議へ、DVDレコーダー普及で広告主協という記事より。

永田氏は協議会設置の狙いについて、「どのようなCMなら見てくれるのか。テレビ局や広告会社などとともに検討すべきと判断した」と説明する。

野村総研が発表した、

「DVDレコーダーを持つ人の過半数は80%以上CMをスキップしており、広告主の損失総額は540億円に上る」

というレポートありましたね。あれがきっかけになって火がつき、電通が、

「2兆円の広告費から出すのは誤りで、広告主に損失はない。しかも、海外ではDVDレコーダーの導入後はむしろテレビを見る時間が増えている」

と火消しに回ったのも記憶に新しいところ。

リアルタイム視聴か録画の視聴かというところで意見が分かれたようですが、ぼくの場合は「DVDレコーダーの導入後はむしろテレビを見る時間が増えている」けれど、CMは全く見ていないというのが現状です。

このニュースのタイトルを見た時に「CM飛ばしができない機能を搭載!?」と思ってしまったのですが、どうやらそうではなく、

広告主協会によれば、飛ばされない価値のあるCMを作る、15秒のスポットCMだけでなく1分、2分の長いCMを増やす、テレビ局と組んで番組内に織り込む新しいCMを模索する、などの協議を期待している

ということで、健全な方向です。

CM自体が話題になる、ということがポイントのような気がしますね。それがブログなどで口コミで広がり、オンラインで視聴できるとか。CMを見る人は見るし、見ない人は全く見ないと、二極化していくのでしょうね。