2004年05月25日Gmailの新たな障壁? 浮上した“もう1つの特許” [Gmail]
GoogleがかねてからGmailを計画していたのは明らかだ。同社は2003年6月2日、「メールに関する情報に基づく広告提供」に対する特許を出願している。その時Googleのエンジニアは、Sponsterという小さな会社が同様のアイデアを持っていたこと、そしてその会社が2002年4月5日に「電子メッセージに広告文句を追加するための方法とシステム」に対する特許を出願していたことは知らなかったのだろう。 「メールに関する情報に基づく広告提供」という特許が、Googleよりも先に出願されていたそうです。米特許商標庁(USPTO)は特許出願をすぐには公表しないため、Sponsterの特許出願が公表されたのはGoogleの出願後、2003年10月だったということです。 同社のボサージ氏は「私たちは、このコンセプトをどうやって世間に広めようかと悩んできた。人々の教育にはある程度の時間がかかると考えていた。Googleほど有名な企業であれば、われわれは何もしなくても、彼らがわれわれに代わってこのコンセプトを広め、売り込んでくれるだろう」とコメントしているそうです。 Sponsterが特許を勝ち取った場合、同社はGoogleに対して特許使用料の支払いか、Gmailの打ち切りを求めることができる。自社の技術を他社にライセンスするというビジネスモデルを持つSponsterにとって、これは好都合だ。 しかし、あまり無理をすると買収されてそのまま消滅させられてしまうなんてこともあるかもしれません。 Posted by kogure at 2004年05月25日 07:12 | TrackBack(0) 「Gmailの新たな障壁? 浮上した“もう1つの特許”」へのコメント
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