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2004年04月21日

アドワーズ「Google Local」で表示地域の指定が可能に

米Google、ターゲットとなる地域を特定して広告を出稿できるサービス

例えば、米国ニューヨークマンハッタンの花屋が広告を出そうとした場合、配達可能な距離が20kmだとすると、店の緯度・経度を入力し、そこから20km以内のユーザーに絞ることができる。また、検索キーワードに「ニューヨーク マンハッタン 花屋」「マンハッタン島内 配達可能 花屋」などといった応用もできるという。

「Google Local」というサービスで、日本でも数日中に開始予定だそうです。どのように利用者の地域を特定しているかについては、キーワード以外にIPアドレスを用いているそうです。

「日本でも同時に開始したかったが、日本ではIPアドレスが東京に集中しているなど、精度に疑問があったため遅れた。しかし、ここ数日中には提供開始できると考えている。このサービス開始により、ユーザーもより望ましい広告が表示されるようになるだろう」

確かに、検索者が熟練していればキーワードに地域を入れて検索することが考えられますが、そうでない人も多いでしょうから、IPアドレスベースで分けることができると、地域に密着しているサービスの企業もアドワーズを出稿しやすくなるでしょう。

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「この機能により、小規模ビジネスの広告主は、価値のある広告を打てるようになる。彼らにとっての価値はとてもローカルなレベルにあるものだ」と、Google LocalのゼネラルマネージャーSukhinder Singhは語る。

Googleのアドワーズ広告、表示地域の指定が可能に

アメリカ、カナダ、イギリス、ドイツ、フランス、イタリア、スペイン、オランダの8カ国の市町村レベルまでターゲットを絞り込める。緯度と経度から地域を指定することも可能で、この場合は日本を含む世界中のどの地域でも指定できるという。

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金融アナリストや業界幹部によると、地域に的を絞った情報提供はローカル広告にとってのドル箱で、全米で年間120億ドルを稼ぎ出すという。ただし、2004年にはそのうち5000万ドルに満たない金額しか、ネット検索に関連した広告に流れないと予想されているが、時間がたてば、もっと多くの金額がネット検索に注ぎ込まれるようになるとアナリストらは述べている。

Google が広告の露出地域絞り込み機能を強化

新機能では、たとえば事業拠点を住所や緯度経度で示し、広告露出の対象範囲 (どこにいるユーザーに広告を見せたいか) の半径をマイル単位で指定できる。最小半径は20マイル (およそ35キロメートル) だ。この最小半径は、おそらく多くの場合単一の都市と同等かそれを上回る程度の範囲だ。


Posted by kogure at 2004年04月21日 12:46 | TrackBack(0)
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