築地の大衆酒場「多け乃食堂」そして銀座の角打ち「検校」と飲み歩いた後に辿り着いたのが、銀座4丁目でモツ串の食べられる「ささもと」です。純和風の入口をくぐると、そこは銀座の大衆酒場でした。銀座にこんな店があったなんて!!

店内は縦に長い構造です。長いカウンター席と、長いテーブル席で構成されています。長いテーブル席!?

店内が縦長の構造なので、テーブル席も横に長く、ベンチシートのように並んで座るようになっています。通勤電車の座席で呑んでいるような雰囲気も醸し出されます。横並びで座りますからね。

「ささもと」の名物であろう飲み物が、この735円の焼酎です。「かなり強いお酒ですので合わせて3杯まで」という注意書きがあります。怖いです。

葡萄割りは焼酎9に対してワインが1、酸塊割りは焼酎9.5に対してカシスが0.5、梅割りは焼酎9.8に対して梅シロップ0.2となっています。焼酎は、もちろんキンミヤです。

というか、ほとんど割ってませんね。割るというよりは、色と香りをつけているくらいだと思います。ほぼ、どストレートの焼酎です。確かに、これは制限がないと危険です。

こんな焼酎の呑み方をするのは、京成立石の「宇ち多゛」以来です。ちなみに「宇ち多゛」は宝焼酎で180円でした。

これは梅割りです。なみなみと注いで貰えるのは嬉しいのですが、これが99%キンミヤ焼酎だと思うと「ちょっとチェイサーをください」とお願いしたくもなろうというものです。貰いませんでしたけど。

本当になみなみすぎる。嬉しいんですけど! どちらかというと、焼酎をワインで割っている、奥の葡萄割りが呑みやすかったです。

ただ、2杯が限界だと思います。3杯呑んだら銀座を空から見下ろすことになりそうな予感がします。

さて、メニューはこんな感じです。知人のY氏によると、普段はコースメニューで頼むことがほとんどだそうですが、今夜は3軒目ということもあり「本日の串焼き盛り合わせ」の3本コースでお願いしました。

まずは煮込みです。モツ串の煮込みは食べたことがなかったのですが、これはいいですねぇ。串から取れば普通の煮込みですけど、食べやすいです。モツ串のひたっているモツ出汁も最高でした。これは大ライス案件です。

ハラミです。ミディアムレアな感じのハラミです。やはり、モツの部位の中ではハラミが旨いですねぇ。柔らかいです。

こちらはネギマ。

コブクロ。まさか銀座4丁目でほとんど焼酎をあおりながら、モツ焼きを食べるなんてねぇ。

恐らく、名物の一つに数えられているんじゃないかと思いますが、キャベツ煮です。モツ煮込みと同じように、キャベツも串に刺さって出てきました。これがまた! 甘くて! 旨い! モツ出汁も飲み干す!

銀座4丁目、銀座のど真ん中のモツの店「ささもと」。良い店を知ることが出来ました。今度は一軒目で訪れて、サシミも食べてみたいなぁ、なんて思います。もちろん、他の部位もね!

ごちそうさま!!!!!

ささもと 銀座店 [食べログ]

住所:東京都中央区銀座4-3-7 華菱ビル 1F


大きな地図で見る