ウィルコムのPHSモジュール「W-SIM」11月発売という記事。

W-SIMは従来のデータ通信用PCMCIAカードの機能はそのままに、サイズを縮小してパッケージ化した製品。「携帯端末用通信モジュールとしては、世界的にみても最小クラス」

ウィルコムの「W-SIM」が11月25日から発売開始になるそうです。「W-SIM」はデータ通信用のモジュールで、端末にさして使用します。つまり、ガワを自由に変更することができるという訳ですね。

W-SIMを開発、量産することで、データ通信関連の製品開発で柔軟に小型化、軽量化が可能になる。また既存通信機器メーカー以外の企業も、製品開発に参入可能となるとうたっている。

携帯電話だけでなく、様々な用途も考えられるでしょう。

ちなみに「W-ZERO3」も「W-SIM」対応なのですが、違うハードウェアに差し替えることで単機能の電話になったり、データ通信専用の端末になったりするということですね。ハードウェアの乗り換えも簡単になりそうです。

W-SIM採用の“超小型”データ通信端末「DD」によれば、

「DD」はData Driverの略。本体にW-SIMを差し込んで利用する。PCのUSB端子に接続できるアダプタタイプの端末で、4xパケット通信(128kbps)が可能になっている。タイ・台湾で利用可能な国際ローミングにも対応した。

というようなデータ通信端末「DD」も発表されています。コンパクトサイズの音声端末──ウィルコムのW-SIM端末「TT」もあります。

TTは、工業デザイナーの山中俊治氏がデザインを手掛けたコンパクトサイズの音声端末。手になじむ高密度デザインと、9分割された見やすい正方形のディスプレイが特徴だ。

「TT」は「Tiny Talk」の略称だそうです。

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