フォトレポート:ベールを脱いだ「100ドルPC」という記事がありました。

マサチューセッツ工科大学(MIT)Media Labの共同創設者Nicholas Negroponteが、待望の「100ドルノートPC」について詳細な仕様を明らかにした。

写真をウェブで見て下さい。「開発途上国の学校が、子ども1人につき1台のノートPCをそろえられるようになることを目指して開発されている」そうなのですが、これ欲しいなぁ!

ハンドヘルドになったり電子ブックになったり、これが100ドルで実現されるなんて夢のようです。肩から提げたり、手動で充電したり、理想的なノートPCです。

ちょっと考えてみたんですけど、例えばこれが100ドルで発売されるならば、途上国以外でも欲しい人はたくさんいると思うんですね。先進国の人がどうしても欲しいと購入する場合は200ドルで2台購入して、1台は途上国の子供たちに送られる、なんていうのはどうでしょうか。

子供に送られたノートPCから、写真やメッセージが届いたら、国境を越えてインターネットで繋がっているだけでなく、心と心が触れあったみたいでちょっと嬉しいかもしれません。

と思ったら、100ドルノートPCプロトタイプ+スペック公開によれば、既に、

商業化のためにサードパーティに設計をライセンスすることも検討されており、利益は「子供ひとりに一台のノートPC」計画に還元される。

と、そんな計画があるそうです。素晴らしい!

スペックは、

500MHzプロセッサ、メモリ1GB、USBポートx4、カラーおよび明るい屋外用のモノクロ表示に対応するデュアルモードディスプレイ。電源は外部ACと内蔵バッテリーのほか、電力の通じていない地域のために手回し発電用ハンドルも備える。Wifiおよび携帯電話ネットワークに接続でき、複数の100ドルPCを相互接続してひとつのインターネット接続を共有できるメッシュネットワーク機能も内蔵する。

となっているそうです。500万から1,500万台のテスト機を生産する計画になっているとのこと。