マイクロソフト、次世代機「Xbox 360」を正式発表という記事より。

マイクロソフトは5月13日、次世代機「Xbox 360」を正式発表した。光学ドライブはDVD-ROM。ワイヤレスのコントローラーが付属するほか、脱着式のHDDが搭載される。

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しかしこれ、DVD-ROMにHDD、イーサネットポート、無線LAN対応で、さらにキーボードを繋いだら見た目も含めてまんまPCじゃないですかね。

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Xbox 360の特徴として挙げられたのは、本体の外観をカスタマイズできること、ハイビジョン対応といったあたり。本体スペックとしてはIBMとの共同開発による3コアマルチプロセッサ(PowerPCベース)を採用、1TFlops以上の演算能力を誇る。

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デザインは現行Xboxとガラリと変わっており、これまでブラックで統一され、平置きにしか対応していなかったが、白を基本としたデザインで、縦置きにも対応する。というか、発表会場においても縦置きでしか展示されなかったのが印象的。

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今回発表されたタイトルは、鳥山明氏がキャラクタデザインを担当した「ブルードラゴン」と、井上雄彦氏、重松清氏、植松伸夫氏といった豪華メンバーで制作が進められている「ロストオデッセイ」の2タイトル。2作品ともゲームジャンル的にはRPGだが、それぞれ雰囲気の違ったゲームに仕上がりそうな予感だ。

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詳細なゲームシステムはまだ明かされていないが、リリース中では、「Xbox 360の優れた演算・描画処理能力が、国際色あふれる世界表現と自由度の高いゲーム性を可能にした」と自信を覗かせている。

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しかし次世代Xboxは“ゲーマーが中心にあるHD世代のマシン”である。それが、次世代Xboxの名前を付けるときの動機付けとなっている。このため、次世代のXboxは、ゲーマーが中心にいるという意味も込めて、「Xbox 360」となったわけだ。

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ただし、ここで明確にしておきたいのだが、我々は日本では成功していないということだ。次世代のXboxを成功させるためにも、何らかのアドバンテージを日本で築き上げないといけないと言うことは承知している。我々のゴールは、次世代機におけるマーケットリーダーとなることだ。

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ロストオデッセイは「スラムダンク」などの作品をもつ漫画家の井上雄彦氏がキャラクターデザインを務め、直木賞作家の重松清氏が脚本に携わっている。音楽は植松氏が担当している。

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Spectorをはじめとする開発者は、ゲーム業界がハリウッドの映画産業のようになってしまうのではないかと懸念している。莫大な予算をかけて大掛かりな作品が連作ものとして制作され、トップクラスのタイトルを開発するだけの資金力をもつ一握りの大企業が市場を独占するのではないか、と言うのだ。