ネーミングを変更して再出発するソニーの「ロケーションフリーテレビ」という記事。

これまで「エアボード」として親しまれていたソニーのワイヤレステレビが「ロケーションフリーテレビ LF-X5」というネーミングで再出発を図った。IEEE802.11a/gの無線LANを利用して、テレビの映像をワイヤレスで伝送、付属の7インチモニターで再生するという製品だ。「ロケーションフリー」の名前通り、場所を選ばずテレビを見ることができるのか。早速検証してみた。

清水理史氏による検証レポートです。夏のボーナスでロケーションフリーテレビを、なんて考えている人もいるかもしれませんので、是非参考にしてください。

本連載で製品レビューを執筆する際、家電に関しては家族に製品を触らせて、その感想を聞くことにしているのだが、今回のロケーションフリーテレビ「LF-X5」は、ここ最近ではもっともカミさんのウケが良かった製品だ。しばらくの間、台所や洗面所などいろいろな場所に持ち歩いてテレビを見ており、自分の好きな場所でテレビをるという使い方にかなり魅力を感じた様子だった。

奥さんの反応が良いというのは、購入を秘密裏に進めている人にとってはとてもありがたい情報ではないでしょうかね。

無線LANで家の中で自由自在にテレビやHDDレコーダーなどで録画した映像を見られるというのは一つのメリットですが、「外出先からの利用も可能な点」も大きな特徴ですね。

利用するルータによっては正しく設定できない可能性もあるが、利用するポート番号(5021)さえ確認すれば手動でも設定できる。インターネット経由での再生の場合、さすがに帯域の問題で画質はあまり良くないが、出張先などで録画した映像を見たいといった場合に便利だろう。

会社で昼休みに見るとか、いろいろと用途は考えられるのではないでしょうかね。これ、面白いです。

LF-X5 ワイヤレス液晶テレビ

LF-X5 ワイヤレス液晶テレビ

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いつでも、どこでもリアルタイムにテレビを見る

「ニューヨークの空港ラウンジで、ロケーションフリーTVを見ていたら、あっという間に何人もの日本人が集まってきた。ニューヨークは朝の時間帯だったが、ちょうどその時間に日本でやっている、NEWS23の筑紫哲也さんの映像がリアルタイムで映っていた。これに、多くの日本人が驚いた」。