"おサイフケータイ"、始まる - ドコモ、iモードFeliCaサービスを開始へというニュースより。

iモード対応携帯電話に非接触ICチップを搭載し、コンビニエンスストアなどでの料金支払いなどで携帯電話を財布のように利用できるようになる「iモードFeliCaサービス」を、NTTドコモは7月上旬から開始する。

かなり久しぶりにiモードが羨ましいと思いましたね(笑) FeliCaはam/pmなどの「Edy」、JR東日本の「Suica」などで利用されています。

7月上旬のサービス開始時で39社がこのサービスに対応し、全国約9,000店舗で利用できる。参加企業としては、ANA(全日空)、am/pmなどのEdy対応コンビニエンスストア、マツモトキヨシ、コカ・コーラ、ビックカメラ、第一興商、ぴあ、J-WAVE、セガ、サミー、JCB、ソニーファイナンスなどで、ANAの国際線搭乗手続きや自動販売機でのジュース購入、ビックカメラのポイント、マンションの鍵を開ける、などの幅広いサービスが提供される。

最初から使える場所が多いというのはポイント高いですね。Suicaの利用用途も広がっていますが、この「おサイフケータイ」で非接触ICも大ブレイクでしょうか? 携帯電話が話す、メール・ウェブを見る、写真を撮る、そして支払う、に進化します。

実はぼくも、改札を通る時に思わず携帯電話をかざしそうになることがあります。携帯電話が財布代わりになるのは必然なのですね、きっと。

なお、携帯電話に内蔵したFeliCaは、携帯電話の電池を電源として駆動するが、電源を切っている場合でも利用できるほか、通話が全くできないほど電池が消耗した状態でも使える程度しか電力は使わないようだ。ちなみに、電波の感度は、携帯電話の電池を使えることから、通常のカードよりもむしろ良好なのだそうだ。

思わぬタイミングで携帯電話の電源が切れることがありますから、ほとんど電池は使用しないのですね。

iモードFeliCaで「何が、いつからできるのか」で、具体的にどのようなサービスが利用できるかがまとめられています。身近なところだとビックカメラのポイントカード、マツモトキヨシのPOS連動でEdy決済、パーク24の駐車場「タイムズ」のポイント管理といったところでしょうか。

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セキュリティについては、FOMA端末の「F900iC」にはリモートロックが可能な「遠隔FeliCaロック」機能を装備。紛失した場合でも、固定電話などから端末を操作できないようにあらかじめ設定した方法でロックすることができる。

次のサービスは「おサイフケータイ」――NTTドコモ、iモードFeliCaを発表

FeliCaチップへのデータ書き込みや読み出しはiアプリを通じて行う。そのため、サービス提供企業はFeliCa対応のiアプリを制作し、iモードを通じて利用者に配布する必要がある。ただし、端末を機器にかざすと自動的に対応するiアプリが立ち上がるため、利用時が端末を操作する必要はない。

ドコモ、FeliCa搭載iモード端末4モデル発表

FeliCa搭載iモード端末は、ソニーが開発した非接触IC技術方式「FeliCa」を搭載したiモード端末。端末をかざすだけで改札を通過できるJR東日本の「Suica」カードや、電子マネー「Edy」など、非接触ICを使ったさまざまなサービスを携帯電話に盛り込むことが可能。ドコモでは、昨年の発表以降積極的にアピールしており、サービスを提供する各社とフィールド実験などを行なってきた。

FeliCaケータイはSO、P、SH、Fの4モデル

ラインアップされるのは130万画素カメラの液晶回転型端末「SO506iC」、195万画素カメラの「P506iC」、液晶部が回転する202万画素端末「SH506iC」、オートフォーカス128万画素カメラの「F900iC」の4機種。7月上旬から発売される予定で、価格は従来機種なみ。