ソニー、携帯HDDオーディオ「VAIO pocket」が発売直後にシェア4位に浮上、iPod追撃なるかという記事より。

5月第3週に本格出荷を開始したばかりだが、2週間後の6月第1週には店頭の売れ筋ランキングで早くも第4位に躍進。アップル「iPod」の独占を崩す勢いだ。

TV CMが始まっているのも見ましたが、そんなに売れているんですか?

BCNがパソコン大手量販店568店舗のPOSデータを集計した販売統計BCNランキングでは、売れ筋ランキングの1位から3位までを独占、メーカー別のシェアでも22%とトップを独走してきた。

そこにVAIO Pocketが4位に浮上し、3位の「iPod 40GB」を逆転する勢いになっているそうです。

BCN調べの台数シェアでは、

1位 「iPod 20GB」(12.6%)
2位 「iPod 15GB」(9.5%)
3位 「iPod 40GB」(5.2%)
4位 「VAIO pocket」(4.9%)

となっています。VAIO Pocketが売れている理由を「カラー液晶や高音質、スタミナ20時間といった基本性能」と分析しています。

実際にユーザーと接しているビックカメラ新宿西口店のオーディオコーナー担当の方の分析。

「VAIO pocketは、20代、30代のお客さんによく売れている。ただ、iPodユーザーとは競合していない」と感じているようだ。「VAIO pocketは、デジカメの写真をダイレクトに取り込める機能が意外と評価されている。今まで携帯オーディオ市場へ目がいかなかったVAIOユーザーが製品を購入しているのでは」という。

アップルの分析。

「VAIO pocketは新しいものに敏感なVAIOファンが買っている」としたうえで、「iPodは圧倒的なシェアを背景に、女性ユーザーや、Macファン以外のWindowsユーザーまで購入者層が増えている。携帯オーディオの市場が活性化するという意味で、むしろVAIO pocketの登場は歓迎すべき」

iPodとVAIO Pocketでは、あまり競合していないようですね。