vaiopocket

ソニー、20GBのHDDを搭載する携帯音楽プレーヤー「VAIO Pocket」を発売です。

VAIO Pocketは、約26万色表示可能な2.2型QVGAカラー液晶を搭載し、再生している曲名、アーティスト名に加え、ジャケット画像も表示できる。また、HDDに保存したデジカメなどのJPEG画像を表示することも可能。

iPodに対抗するためのハードウェアが、ついにソニーから登場しました。20GBのHDDでカラー液晶を備え、予想実売価格は53,000円だそうです。iPodと単純に比較すると高いのですが、高いと思わせない機能があるでしょうか。

操作方法が変わっているということですが、

本体に縦5×横5、計25のボタンが格子状に配置されている。その上で指を動かすことで液晶画面のカーソルを操作しメニューを表示させ、押すことで選択する。

これは実際に触れてみないとイマイチ感覚が分かりませんね。

パソコンとの接続にはクレードルを経由する。クレードルは、USB2.0でPCと接続してVaio PocketをHDDとして利用できるようにするほか、デジカメと接続し写真を取り込んだり、ライン端子から外部のスピーカーに接続したりもできる。

クレードル経由でデジカメの画像を取り込めるということで、旅行の時に重宝するかもしれません。

「VAIO Pocket」という名前が示す通り、VAIOシリーズなのですが、これがVAIO? というのも正直あります。携帯音楽プレーヤーとして独自ブランドでも良かったのではないかと。知名度のある「VAIO」というブランドを利用したかったのだと思うのですが。どうしてもVAIOの周辺機器というイメージがついてしまいそうです。さらにiPodと競合してアッと言わせる製品にするならば、動画再生機能くらいはついていても良かったのではないかなぁ、とチラッと。

あとは、ソニーのこの手の製品はすぐに新しいものが出たりしてドキドキしてしまうことが多いような気がするので、ちょっと様子見してみます。

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電源はリチウムイオン充電池で、バッテリ駆動時間は約20時間。外形寸法は115.2×17.2〜27.0×63.3mm(幅×奥行き×高さ)、重量は約195g。

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対応音楽形式はATRAC3、ATRAC3Plus、WMA、MP3など。パソコンからの転送には、音楽管理ソフト「SonicStage Ver.2.0」または、転送に機能を限定した「music move」を利用する。いずれのソフトも、WMA、MP3などATRAC3以外の形式の音楽ファイルの場合は、ATRAC3形式に変換してVAIO Pocketに転送する。