プロ写真家が“EPSONプリンタ”を選ぶ理由という記事がありました。

「エプソン製プリンタを私が使う理由は多数あるが、ひとつだけ挙げろと言われれば“コントローラブル”なことを挙げる。もう少し明るくしたい、トーンカーブを変えてみよう、色相をズラしたい。そんな操作に対して、エプソンプリンタはリニアに応えてくれる。これは我々にとって重要なことだ」

本田雅一氏がアメリカで活躍する写真家にインタビューした記事です。なぜ“EPSON”が使われるのか? というお話です。美しい絵作りではなく、あくまでも「自分が望む思い通りの作品を作り出す道具」として評価を受けているそうです。個人的にエプソンのプリンタをずっと使い続けているので、こういう記事を読むと嬉しくなります。自分では絵作りしないですけどね。どちらかというと、

エプソンに限らず、コンシューマ向けに写真出力のためのインクジェットプリンタを売ろうと思うなら、そのままデジタルカメラのデータを流し込むだけで見栄えのいい写真になって出力されなければならない。一般ユーザーにとって重要なことは、撮影した写真が何もしなくてもきれいに出てくることだからだ。

という使い方な訳ですが。

ただ、本田氏は絵作りに関して、デジタル化されたことによって劇的に敷居が低くなり、「コンシューマ向けインクジェットプリンタを開発するベンダーは、この点を強く意識すべきだと思う」と書いています。高画質のデジカメ、綺麗に印刷できるプリンターが手軽に手に入るようになっていますから、自分の思い通りの“絵作り”にハマる人は意外と多いかもしれません。

そうした層とプロ写真家の中間に存在するハイアマチュア市場は、銀塩よりもずっと大きく、しかもインターネットコミュニティの中で“大きな声”になると思うからである。

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