1万円つよインクプリンタはどこまで活用できるか——EPSON PX-V500というレポート。

どこまで高性能なプリンタが必要なのかは、人によって違うだろう。高性能なデジタル一眼レフカメラで写真を撮り、A4サイズの画像を頻繁に印刷する人には、その性能を十分に発揮できるプリンタが必要だ。ただ、日常のスナップ写真をたまにL版で印刷したり、年賀状で活躍するだけ、といった人には、それほど高額なプリンタは必要ないだろう。

と、いうことで実売価格が1万円程度のつよインクプリンタの使用レポートです。どちらかと言えば、うちはL版を印刷して、年に一回年賀状を印刷する感じなので、ターゲットには合っているかも。実は2年くらい前に購入したPM850は、Pantherだとフチなし印刷ができないと嫁が言うんです。専用アプリケーションがPantherに対応していないということなんです。なので、ちょっとプリンタも気になっているところです(本当に印刷できないのかどうかは未確認です。もし情報をお持ちの方がいたら教えてください)。

Webサイトでは実際の画像をお見せできないのが残念だが、筆者の率直な印象では「これ、1万円のプリンタ?」というのが正直な感想だった。意地悪く言えば、どうせたいした画像ではないだろうと思っていたのだが、最高で2880×720dpiの画質を持つだけあって、それなりにきれいな印刷結果と言えよう。

価格以上の性能は発揮してくれそうですが、「用紙が「フォト光沢紙/顔料専用」で、「光沢」といってもいわゆるツルピカとは遠く、マット系の光沢感なので、染料系のインクで利用できる「写真用紙<光沢>」と比べると、写真の見栄えはあまりよくない」という辺りは、写真印刷が中心になるのでちょっとキツイかもしれません。

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