Palm OSの新名称は「Palm Garnet」「Palm Cobalt」になったそうです。

しかし新しいアプローチでは「デュアルバージョン戦略」を採用、スマートフォン市場向けの新OSを開発すると同時に、ほかのデバイス向けに旧版Palm OSの開発も続ける。この旧版OSは「Palm OS 5」と呼ばれていたが、10日に「Palm Garnet」に改称される。

Palmの戦略変更によるもの。PDA市場は縮小中。代わりに“スマートフォン市場”が成長中です。スマートフォンとは「携帯電話機能とコンピューティング機能を併せたデバイス」のことだそうです。日本ではこのタイプはなかなか定着しませんね。

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Garnetは、現行OS「Palm OS 5」の新名称で、ワイアレス機能の強化やスマートフォン向けの機能アップグレードが施されている。Cabaltは、「Palm OS 6」(開発コードネーム:Sahara)と呼ばれていたPalm OSの次期メジャーアップデート版である。マルチメディア機能の強化に加えて、携帯電話市場やエンタープライズ市場をはじめ、幅広い市場で利用できるように根本からデザインし直された。

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Cobaltは、Palmが買収したBeのエンジニアが開発作業に参加した初のPalm OSである。OS 5でもサウンド機能などでBeのアイディアを採用していたが、Cobaltではマルチメディア処理を中心にBeOS開発チームの成果を積極的に取り入れている。