仙台J1復帰!昨年の悔し涙がうれし涙にという記事より。

試合終了の笛から少し時間を置いて、仙台サポーターから再び大きな歓声が上がった。甲府と湘南の結果をサポーターから知らされ、7季ぶりのJ1復帰が決まった手倉森監督の目が潤んだ。「去年の悔し涙と違って、ことしはうれし涙。喜んでいる人を見て感極まった」とあふれる思いを口にした。

ベガルタ仙台とセレッソ大阪のJ1昇格が決まりました。どちらもJ1経験のあるクラブですから、関係者、サポーターの感激もひとしおではないでしょうか。

C大阪J1復帰!若い香川、乾で得点の半数近く

C大阪は毎シーズン、J1昇格の有力候補といわれながらサポーターの期待を裏切り続けてきた。今季は開幕5連勝の好スタートで、連敗は1度だけ。3位以下に落ちることなく、4年ぶりのJ1復帰となった。

ベガルタ仙台は7年ぶり、セレッソ大阪は4年ぶりのJ1復帰になるということです。ベガルタ仙台はあと一歩のところで昇格を逃し続けている印象がありましたが、ついに、ですね。

来シーズンはどちらのクラブも現有戦力に加えて、J1で戦うための補強が必要になるでしょう。どのような補強ができたか、で来シーズンが決まるかもしれません。

しかし、昇格に貢献した選手の中から、クラブを去らなくてはならないこともあるでしょうから、厳しい現実もあるでしょうね。

セレッソ大阪では、西沢明訓が「プロとしての15年の大半をC大阪でプレーさせてもらった。少しでも昇格の力になれて、肩の荷が下りた」と現役引退を表明しています。

いずれにせよ、まずはJ1定着を目指して、ということになるのでしょうか。

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昨季は磐田との入れ替え戦の末に昇格を逃し、1点の重みを痛感した。今季のテーマは「いいサッカーよりも勝ち切るサッカー」。

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仙台7季ぶりJ1昇格決めた

J2降格した04年以降、1年ごとに指揮官が交代し迷走した。5人目で初めて続投した就任2年目の手倉森監督で、やっと戦術が安定。限りある予算も乗り越えた。昨年5月に約19億円を無償減資し、一時は21億円あった累積赤字を解消。

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とにかく(手倉森)誠さんと丹治さん(強化部長)のためにというのが強かった。神戸にいた2年前は(股関節の)ケガが治らず、もうクビだろうと…。10月か11月に引退しようと決めた頃、誠さんから代理人の方に話がきたんです。でも、僕の気持ちの中ではスパッと切れていました。

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指揮官は3年契約の2年目だけに、白幡社長は「来季?皆さんの思っている通り」と監督続投を示唆。丹治強化部長は7日までブラジルで新外国人のチェックを行うなど、J1に向けての準備を着々と進めている。

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手倉森監督は04年に大分からコーチとして仙台のスタッフ入り。同年に入団したMF梁、関口ら若手を指導。梁を北朝鮮代表、関口を日本代表の候補にリストアップされるまでに成長させるなど、Jリーグ屈指の若手監督だ。

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「お前さんを辞めさせたい人が大勢いるんだよ」。昨年12月17日、続投を告げられた席で、手倉森監督は白幡社長の言葉に耳を疑った。同席した丹治強化部長が涙を流すほどの屈辱だった。

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05年にJ1で優勝争いを演じた翌年の06年に2度目のJ2降格。再びはい上がるまで3年を要した。「今までは苦しいときはバラバラだった。ことしはまとまりがあった」と主将のDF羽田。

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2007年5月、ブラジル代表監督候補にも挙がったレヴィー・クルピ氏(56)を招へいも、2年連続で目標に届かず。だが、藤田信良社長は「変えないことも勇気」と続投を決断。批判的な周囲の声に社長自ら頭を下げ、背水の陣を託した指揮官の下、就任1年目から使い続けたMF香川が27得点を挙げ、不動のエースに成長。

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西沢は「プロとしての15年の大半をC大阪でプレーさせてもらった。少しでも昇格の力になれて、肩の荷が下りた」と話した。

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昨オフ、右足首の手術を受けたが、「元には戻らないし、専門医には50、60代の足、と言われた」というほど。C大阪に復帰した今季も、すべて途中交代での16試合の出場にとどまりJ1昇格を機に引退を決断。

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