「ホームグロウンプレーヤー(下部組織出身者)」を3人以上保有するルール導入へ(Jリーグ)

“下部組織出身3人ルール”16年から導入へという記事より。

Jリーグは、13~18歳の世代で下部組織に36カ月以上在籍していた選手「ホームグロウンプレーヤー」を3人以上保有しなければならないというルールを、16年までに導入する方針を固めた。

Jリーグは、13〜18歳の世代で下部組織に3年以上在籍した選手「ホームグロウンプレーヤー」を3人以上保有しなければならない、というルールを2016年までに導入するそうです。

つまり例えば浦和レッズで言えばジュニアユース、ユースに3年以上在籍した選手、ということになりますかね。

これはJUMP(Jリーグ若年層プレーヤー改革プロジェクト)が提案した計画で、各クラブとも了承した。

クラブ出身の選手が増えるのは良いことだと思いますし、これをきっかけにより育成に力を入れなくてはならなくなるでしょう、各クラブとも。

ちなみに、J1でこの条件をクリアできていないのは、モンテディオ山形だそうです。しかし、J2では約半数が満たせていない、と。