浦和レッズが2009年3月2日に埼玉会館で開催したトークイベント「Talk on Together 2009」でのフィンケ監督です。

さわりの部分の動画です。フィンケ監督の肉声に触れてみたい方は、ぜひご覧ください。

詳しくは、

浦和レッズ主催トークイベント「Talk on Together 2009」レポート(第一部 藤口社長&信藤TD)
浦和レッズ主催トークイベント「Talk on Together 2009」レポート(第二部 フィンケ監督)

でレポートしています。

元教師らしく非常に分かりやすく、時にジョークを交えた素晴らしいトークだったと思います。もちろん、モラスコーチの通訳があってこそ、なのですが。

全体を通して重要に感じたキーワードは、

・コンビネーションサッカー
・豊富な運動量と優れた技術
・ショートパスをしっかり繋いでポゼッションを高める
・ロマンを感じるサッカー
・若手に経験を積ませる(サテライトプラス20試合)
・監督と選手が同じ方向を向いて進む

というものでした。特に、全員が同じ方向を向いて進む、ということは繰り返し話された記憶があります。

どれもプロフェッショナルにとっては当たり前のことだと思いますが、残念ながらそれができていなかった。間違いなく、フィンケ監督は浦和レッズを改革してくれるでしょう。

そして浦和レッズはそれを「浦和レッズのDNA」としなくてはならないのだと思います。監督が変わっても変わることのない“浦和スタイル”を、選手を始めとしてクラブとして継承していく必要があります。

そしていずれ引退するであろう“フィンケチルドレン”たちもクラブのスタッフとなり、脈々と続く“浦和スタイル”の担い手になっていくのでしょう。

フィンケ監督も「数年に渡るプロセス」と話していましたが、今シーズンに多くを望んではいけないのですが、これだけのことをすれば、確実に結果はついてくるのではないかと思いました。

それにしても、よく浦和レッズの監督に就任してくれたものだと思いました。できることなら、5年でも10年でも監督を続けて欲しいところです。