元代表戸田が千葉を契約期間満了で退団という記事より。

千葉のMF戸田和幸(31)が11日、契約期間満了で退団した。同選手は現役続行を希望している。

戸田和幸が、契約期間満了によりジェフ千葉を退団しました。本人は現役続行を希望しているということですが、31歳ですから当然とも言えるでしょうね。

しかし、まだ31歳なのに声がかからないというのは、キャリアの構築の仕方も大切、ということなのでしょうか。と、ちょっと考えたりしました。

戸田は1996年に清水入り後、海外に渡りトットナム(イングランド)でプレー。日本に復帰後も東京V、広島、千葉などで活躍した。

数々の移籍を繰り返していくと、やはり若い頃は年俸も上がっていきます。一方、年を重ねてくるとその年俸が重しになり、若手にチャンスを、ということもあいまったりして、契約が更新されない可能性も高まるはず。

移籍して年俸アップ、というのはとても良い構図ではありますが、じわりと自分の首を絞めてしまうリスクもある訳ですね。例えば海外移籍して活躍したならば、日本にも戻りやすいでしょう。しかし、現実はそうは甘くありません。

すわ解雇か? という現実に直面した際に、それが生え抜き選手だとすれば、クラブの対応も違ったものになるのかもしれません。サポーターの声もあるでしょう。

しかし、移籍を繰り返していると根無し草。首を切られやすい、という現実はあるのではないかと思います。

もちろん、必要とされないから声がかからないという現実はあるかと思いますが、今シーズンは不況の影響もあって30歳過ぎのベテランが解雇されている現状を見るにつけ、いろいろと考えさせられます。

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