移籍先を求めて香港に渡っていた岡野雅行ですが、帰国してブログが更新され「帰ってきました!!」というエントリーで、その様子が綴られています。

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胸をスパイクで蹴られたり、足裏を見せてタックルされたり、マジで凄いファールを貰ったよ!!

「殆ど外国人の多国籍軍で凄く楽しかったよ!!」としていますが、ハングリーな選手が多くて、岡野は削られまくったそうです。

しかし「36歳にして新人の頃のような気持ちで頑張れたんだよね!!」と楽しかった胸の内も明かしています。

あとは交渉が上手くまとまれば、香港リーグでプレーする確率はかなりあるね!!

引退断り浦和退団、ただいま就活中…岡野雅行(上)という記事によると、現時点ではJリーグのクラブからオファーはないそうです。

イメージって怖いですねよ。岡野ならたくさんオファーがあると思われていたみたいで…。

各クラブ、既に新しいシーズンに向けて始動していますから、これからのオファーというのはなかなか難しいかもしれません。

そして、サッカー界も不況になり、年俸の高いベテランにしわ寄せがきているとも岡野は嘆いています。

「確かに(昨季推定年俸5000万円の)僕らよりも年俸210万円から契約できるユースの選手の方が安上がりです。でも、プレーの質も落ちるでしょ? お客さんは高いお金を払って見に来てくれるんです。子供たちにもJリーグに夢があるなんて、とても言えない」

個人手にはユース上がりの選手たちには、非常に大きな期待感を持ってみています。プレイの質が落ちるかどうか、というのも、実際に見てみないと分からないかな、と。

子供たちにとってもちろんスター選手もヒーローとして大切だと思うのですが、地元ユース出身の若い選手が試合に出ている、というのも非常に大切だと思うんですね。

クラブの若返りの方針もあるだろうし、現実問題として給料が払えないとなれば、解雇というのも致し方ないのかな、と思います。

5,000万円だった選手に1,000万円を提示するというのも失礼な話になってしまうだろうし、そうなったらなったで、その選手は移籍を決意するでしょうね。難しいところだと思いますが。

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監督は60歳になってからでもいい…岡野雅行(下)

ヴィッセル(神戸)に行ったときはほとんどがヴェルディ(東京V)のOBだったから強い時のヴェルディのサッカーをしていた。オランダのアヤックスに行ったときなんか、岡野、君は何て賢いプレーをするんだと言われてましたもん(笑)