東京V身売りへ 学習塾に再建託す!という記事より。

経営難にあえぐサッカーのJ2東京ヴェルディが、首都圏を中心に個別学習指導教室「TOMAS」を展開する株式会社リソー教育(本社・東京都豊島区)に経営権を譲渡する方針を固めたことが18日、明らかになった。

経営難から経営パートナー探しを続けてきた東京ヴェルディでしたが、個別学習指導教室「TOMAS」を展開する株式会社リソー教育に経営権を譲渡する方針を固めています。

リソー教育では50%以上の株式を保有する見込みということで、事実上のクラブの売却となります(記事によれば推定5億円)。

「サニーサイドアップ」東京ヴェルディの株式50%以上を取得へ?なんていう話も出ていたのですが、結果的にそちらはうまくまとまらなかったのですね。

「あちらさんは(経営の)主導権を握りたいと言っている。日本テレビ(の保有株式)が0%になることは絶対にないが、必ずしも筆頭株主でなければならないわけではない」と萩原社長。

ちなみに「TOMAS」は、2005年からユニホームの袖スポンサーとなっていたそうで、サポーターとしても馴染みがある会社なのですね。

個別指導に定評のある塾「TOMAS」はサッカースクールを開くなどサッカーへの造詣が深く、これまでスポンサードしてきた東京VやJ2横浜FCなどの試合で「TOMASデー」を実施して通常を大きく上回る観客を動員するなどJリーグへの貢献度も高い。

さらにサッカースクールを開催するなど、サッカーにも関わりがあった、と。サッカークラブの経営に関わる学習塾というのはイメージとしては悪くないですし、勉強と運動を両立、なんてこともうたえそうです。

ちなみにリソー教育は東証1部上場ですが、継続してサッカークラブを運営していく経営基盤があるのか、というところはどうなんでしょうね。短期間でさらに売却となると困りますが。

また、クラブとしての新たな出発に合わせ経営、フロント陣も一新する見込みで、加藤善之テクニカル・ディレクター(44)は今月限りで退団。萩原社長やラモス瑠偉常務取締役(51)は今春の株主総会を経て退任する可能性が高い。

フロントが混乱の原因でもあったでしょうし、経営母体が変わるのであれば、このあたりは当然のこととなりますね。新たに三浦泰年がGMに就任し、将来的には横浜FC・三浦知良の復帰まで視野に入っていると記事。

迷走中の東京ベルディは、戦力外となった選手たちと相次いで再契約しています。

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日テレ・ベレーザ チーム名変更もという話も出てきているので「トーマス・ベレーザ」などになるかもしれませんね。