来季もやる?エンゲルス監督KY暴走という記事より。

今季限りで解任濃厚なエンゲルス監督から“KY発言”が続いた。この日の練習前、中村強化本部長と約10分間会談し、残りシーズンのサポート態勢について話し合ったはずだった。ところが「基本的なサポートは来季のプランニング。それ以外はないと思う。あとは合宿とか、細かい部分になる」。内容は来季の補強から練習場所などに及び、現状とはかけ離れたものだった。

リーグ戦も不調が続き、さらにはACLを敗退したことでゲルトの解任論が強まっているというか既定路線だと思っていたのですが、本人はもしかして来シーズンも続けるつもり‥‥なのでしょうか。

シーズン途中から指揮するという難しさはありましたが、それでも何度か中断期間もありましたし、必要な選手を補強するタイミングもありました。

メンバーも固定化してしまい、選手たちのモチベーションも下がっているでしょう。メンバー交代だって後手後手に回っています。この状況で続けても、うまくいかないような気がしますが。

浦和エンゲルス監督今季残り続投にシラ~という記事によれば、

ある選手は「選手だけでは(チームを)変えろと言われても変えようがない。選手の間では何をやっても、決められないことがある。監督というのは、そういう(責任をとる)世界」と話した。選手間では「まだ続けるんだ。今辞めないでいつ辞めるんだ」との声までが上がった。

ということで、しらけムードの選手もいるということです。恐らくは先発メンバーから外れている選手たちが中心ではないかと思うのですが。

26日の新潟戦後、札幌戦(11月8日)まで2週間あく。今季監督交代するには最後のタイミングだということを、選手らは分かっていた。

結局、中村強化本部長もシーズン終了後に責任を取って辞任することをにおわせていますが、果たしてどうなるでしょうか。

来年のACL出場条件となる、Jリーグ3位以内を確保することはできるのでしょうか?

永井雄一郎は「とにかく、すぐに試合はやってくるので、やるしかないという感じですね」と語っています。

ゲルトの進退問題について闘莉王は「オレらの責任。なんだかんだ言っても選手の責任を感じている」とコメントしています。

実にきなくさい状況は続きます。

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しかし実際には、今季の残り試合に自らの進退をかけて臨むことをすでにクラブ関係者に伝えていた。結果を出せなかった場合には、解任の前に自ら監督の座を退く覚悟だという。