ゼロックス杯で不可解判定の家本主審に“無期限出場停止”という記事より。

日本サッカー協会の審判委員会は6日、ゼロックス・スーパー杯の鹿島-広島戦(1日、国立)で警告や退場処分を繰り返した家本政明主審(34)に対し、期限を定めずにJリーグの主審を担当させない措置を決めた。

カード乱発によりJリーグ審判から外れることになった家本政明主審でしたが、具体的な期限を設けないことが明らかになりました。

「長くて1年かもしれないし、短くて3カ月かもしれない」と松崎康弘審判委員長。

さらにJリーグで審判はできませんが、国際試合はOKという、ちょっと変則的な処分です。

前半12分に家本主審が鹿島DF岩政に出した警告(2枚目のため退場)は間接FKだったと間違いを認定。それ以外は「判定は悪かったわけではない」とした

鹿島アントラーズが提出した意見書について、松崎康弘審判委員長が回答しています。

家本政明主審も会見に出席し、

「私は人一倍強い正義感を持っている。ルールにのっとっていない行為を受けたチームがマイナスになるのは許せない。ぼくが正しいと思っても、本当の正義であったとしても、周囲に理解されずに残念というのもある」

と、思いを語ったということです。ちなみに、曽ヶ端には「早い動きがあればやり直させる」と事前に話していたとも。

家本審判「J出場停止」最長で1年によると、今後に関しては「サテライトリーグや、クラブ側の了承があれば練習試合を通じ、信頼関係再構築を目指す」ということです。

混乱を招いたのは事実ですけど、例えば冷却期間を置いたとして、改善される問題なのでしょうか。

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家本主審は冒頭に「ファンの皆さんに不安を与え、混乱を起こし非常に残念に思います」と、言葉を選びつつ反省の姿勢を見せた。

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松崎審判委員長は「コントロールの部分が向上しなければいけない」と説明。Jリーグの主審から外している間に、サテライトリーグ、JFAなどで“研修”させる方針を示した。