岡田新監督の就任、オシム氏に伝えた!…転院、リハビリ開始という記事より。

「いつ言うかというのは、(オシム前監督の)家族と話をしました。タイミングはギリギリだったと思います。非常に頭のいい方ですから、客観的に分析されていると思う」転院したことで断片的に伝わるより、直接伝えることを選んだ。

サッカー日本代表前監督であるオシム氏が、集中治療室を出て、都内のリハビリ施設へ転院したことが発表されました。

転院したことで断片的に情報が伝わるよりも直接伝えた方が良いだろうということで、田嶋専務理事が通訳を介して監督交代を伝えたということです。

田嶋専務理事は、オシム前監督の反応などを問われると、目を赤くして「言いたい事はたくさんあるんですが、家族の方々の了解を得ていないので…」と言葉を詰まらせた。

どんな反応だったのか気になるところはありますが、さぞ無念だったでしょうね。雑談はドイツ語で直接していたそうですが、このときばかりは通訳が入ったということです。

なおオシム氏は転院について「移籍はサッカー人生につきものだからな」などと話しているそうで、順調な回復ぶりが伺えます。「奇跡的な回復」と医療チームには言われているということです。

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オシム氏がリハビリ施設へ「サッカー人生に“移籍”はつきもの」

協会関係者が直接会うのは先月16日に倒れて以降初めてで、代表監督を岡田武史氏が引き継いだことも報告された。「苦渋の選択。大事なのはオシムさんの命だと伝えた。頭のいい方ですから今の状況は客観的に見ていると思う」と田嶋専務理事。

岡田―オシム 年明けにも直接会談

転院したことについては「サッカー人生において移籍はつきもの」とオシム節で笑わせた老将も、情熱を燃やしていた代表監督退任には少なからず動揺があったもよう。