ジーコ解任求める会、土下座謝罪なしという記事。

04年2月に指揮官交代を求め、デモを行った「ジーコ監督の解任を求める会」は、日本代表が決勝トーナメント進出を決めていれば、24日に約50人のメンバーがカシマスタジアムのジーコ像前で土下座して謝罪する予定だった。

決勝トーナメント進出はならなかったので土下座はないそうです。

ジーコ解任求める会の気持ちとしては「1次リーグは本当に突破してもらいたかった。ジーコを非難していたが、日本代表は応援していたから。ただ、代表を支えるサポーターには、コンサート会場に行くような気持ちは捨ててもらいたい。選手と一緒に戦えるサポーターであってほしい」ということだったようですね。

なんとなく思うのは、各クラブのサポーターと、日本代表のサポーターがもの凄く乖離しているんじゃないかということです。個人的にも、なかなかサッカー日本代表は応援しにくかったりします。

というのも、選手は常に入れ替わるし、普段は敵として戦うクラブの選手がほとんどだからです。しかし、日本代表を“クラブ”として見ることができれば、またこの気持ちも変わるのかな、と思っています。

よく言われるのは、浦和レッズの選手が好きなのではなく浦和レッズが好きなのであって、浦和のために戦える選手であれば良い、ということです。つまり、あの選手がいるからスタジアムに足を運ぶのではなく、あくまでも“浦和”を勝たせるためにスタジアムに行くのです。

こういう発想はあまり万人に受け入れられるものではないのですが、各クラブのコアなサポーターが代表にも興味を持ち、代表を応援しているライトな人たちと一緒にサポートすることができれば、また日本のサッカーカルチャーの未来も違ってくるのかな、と思うのですよね。

そういう意味では、日本代表がオシム監督の率いるクラブとなれば、ぼくもスタジアムに足を運んでみたいな、と思います。

サッカー日本代表に関してはいろいろな意見があると思いますので、あくまでも個人的には、ですけどね。